昨日、一年以上も前から予定していた2台コンサートが終わりました。

 

響きのよいホール(300席)だったのですが、基本的に身内のコンサートということで、

 

出演者以外の完全なお客さんは10人いたかな?くらい。

 

演奏者数は18名でした。

 

 

プログラムは以下のとおり。

 

 

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515 2台ピアノコンサート 

               2011.5.15(日)13時~16時 さくらぴあ小ホール

                           入場無料

 

 

<第1部 バッハ&モーツァルト>

 

1.バッハ:主よ人の望みの喜びよ                 
2.バッハ:G線上のアリア                     

3.モーツァルト:2台のためのソナタニ長調 第1楽章  

4.モーツァルト:コンチェルト第23番 第2楽章         

5.モーツァルト:コンチェルト第12番 第1楽章        
6.モーツァルト:コンチェルト第27番 第2楽章

 

<第2部 ロマンチックに>


7.グルリット:3つのロンド  第3番                 
8.三枝成彰:チルドレンズ・コンチェルティーノ第2楽章      
9.ブルグミュラー:清い流れ、貴婦人の乗馬             

10.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲第18番       

11・ブラームス間奏曲Op.119-1 (ソロ)                    

12.久石譲 ほか:ハウルの動く城メドレー、崖の上のポニョ     

13.ピアソラ:リベルタンゴ 

                       

<第3部 ショパンコンチェルト第1番>

 

14.ショパン:コンチェルト第1番第1楽章              

15.ショパン:コンチェルト第1番第2楽章

16.ショパン:コンチェルト第1番第3楽章        

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ピアノはスタインウェイとカワイのフルコンで、もちろん2台とも調律していただきました。

音色がかなり違うので、調律師さんおふたりが気にして、リハーサルもしばらくいてくださり、

「音色の違いが気になるようなら調整しますから」と申し出てくださいましたが、

基本的にコンチェルトの曲が多かったのと、リハ時間がぎりぎりだったのとで、そのままにしました。

 

転勤で現在関東にお住まいの方、

県東のF市からの方、

つい最近まで隣県に転勤していた方、

なんと5人目がおなかにいながら男の子4人を連れて来場、しかも2曲演奏したお母さん、

・・・・・等々、ほんとにさまざまなメンバーが集いました。

 

演奏曲が多くて練習&合わせに時間をとられている私のかわりに、

友人たちがここ数日で、進行表・プログラム・会計・アナウンス・道具だし・楽屋まわり、などをてきぱきと分担してくれて、時間どおりに終了いたしました。

ほんとうにお世話になりました。

私は、

    1.3.4.5.6.9.11.14~16

のプログラムを弾いたのですが、

もともと2台のための曲、コンチェルトのオケパート、原曲にもう一台を加えたもの

と3種類の内容があって、それぞれを弾き分けるにはほど遠かったなあ・・・と反省しております。

ひとつひとつの練習を録音して省みる時間まではありませんでした(汗)。

が、弾いてるうちにおもしろいこともあって、

ショパンのコンチェルトは、第1楽章の序奏以外は「・・・あってもなくても・・・(失礼)」くらいに思っていたのですが、

やってみると意外に「ここでこの和音か・・・」みたいな隠しわざもあって、

全音符がビローンとのびているだけのオケパートだと思っていたのに、いやどうしてどうして、

これって実は絶妙のオーケストレーションなんじゃないの?・・と思ったり。

 特に、バスの使い方なんですけど、このあたりはよくわからないながらも「なんかいい!・・・」と思いましたです。

先日、あるフランス人先生のレッスンの聴講に行ったときに、

同じ和音を鳴らしながら「ベートーヴェンはこう、シューベルトはこう・・・でショパンは・・・」と示され、

10-1を弾かれ、「バスの上にアルペジオが重なっているんですよ」とおっしゃっていましたが、

あらためてなるほどというか・・・・どの作曲家でもバスの重要性はあるのでしょうが、ショパンてなんか独特なのかも・・・と

おぼろげながら感じたことでありました。

1の「バッハ:主よ人の望みの喜びよ」も弾いたのですけど、弾いてる感じとしては、かなりそれに近かったかもしれません。・・・・ある意味、当然といえば当然なのかもしれませんが。

 

みなさん、大好きな曲を選んで弾いておられたので、思い入れも深く、

仲間ということもありましょうが、聴いているほうはウルウルくるような演奏も多々あったようです。

忙しいなか、全力を尽くされたと思います。

 

おつかれさまでした。