休校でヒマで仕方ない娘のピアノとバイオリンを見てやりました。
ええもう近頃、ホッタラケならぬホッタラカシの島状態・・・・・

バイオリンはそれでも時々はのぞいているのですけど、ピアノは本人の機嫌のいろいろもあり、たまに見たら見たで「なんじゃこりゃ~!」でこっちもブチっときそうなので、お互いの精神の平和のために、相当な車間距離をとっております。
・・ですが・・・
私自身の経験、そして大人になってから苦労している方々の経験から、子どものうちにやっておかないとならないこと、やっておくと後々楽なことがあることも重々承知しております。
だいたいうちの娘のことです。自分が練習しなかったことは棚に上げて「お母さんは自分ばっかり練習して、レッスンたくさん受けて、ひとりだけ上手になって、私には教えてもくれなかったから全然上手くなれなかった」などと将来言い出しかねません・・・というより、必ずや言うと思われ。
・・・なので、たまには忍耐です。
指使いのフレキシブルたるや、まさに漢字の書き順の如し。
拍の伸び縮みたるや、自宅での時間の使い方の如し。
・・・誰か教えてやれよ~~、って私か(汗)。
先生は教えて下さっているに違いないのです。ピアノのレッスンには付いていってないのですけど、バイオリンのレッスンに毎回ついて行っているので、いかに娘が都合のいいところだけをチョイスして練習に取り入れ、できないところは「きいてない、言われてない」と言っているか、想像に難くありません。
・・・・これ、どうしたもんでしょ・・
このあたりでバッチリやるとやらないでは、将来かなりの差が出てくるんですけどねえ。
コンクール等にいっさい出さずに、でもある程度きちんとやっていくには、先生も親もそれなりにしっかりしていかないと子どもペースでダラダラ~となってしまうのが現実です。

自分も含めてですけど、だいたい子ども時代は「勉強したくない」「練習したくない」で過ごし、今さらなんで??と思われるころに「もっと勉強したい」とか「練習したい」とかある意味困った欲求が出てくるわけです。その中にはいわゆる「仕事」より「勉強」や「練習」の方が楽しいしマシ・・・・という不純な動機がないとも言えません(これまた私含めて)。

ある先生のブログを拝見しますと、ほんとにたくさんのコンクール入賞者を出しておられて仰天するのですれど、一方でやる気のない子をいかに継続させるかということにも心を配っておられます。
講座等で伺ったところによると、クラシックに反応しなくなった子には、ポピュラーミュージック(といってもあまりにも最近の曲は与えないそうですが)をずーっと弾かせるそうです、コードネームなどの指導もしつつ。
そうするとだいたいある日、子どものほうから「先生、月光が弾きたい」などと言ってきて、それからは結構真面目に取り組む、というお話でした。
そして、将来音楽に進まない子には特に「レパートリー」を作らせることを心がける、とおっしゃってました。大人になったとき名曲のひとつもさらっと弾けることがとても自信につながる、と。なので、ある年齢になったら、「エリーゼのために」とか「月光」とか「子犬のワルツ」だとか(難易度はそれぞれでしょうけど)、を弾けるようにする。そして、レッスンのための新曲を譜読みできないとき(試験中とかまあいろいろありますね)は、それらのレパートリーを復習で弾かせます・・とのことでした。

いいなあ・・と思うのですよね。
なぜそう思うかというとですね、うちの中3の息子が小4くらいで弾いた曲をいまだに覚えて時々懐かしそうに弾くわけです。そして、いわゆる名曲も時々譜読みしている様子。ブランクを作らなかったほうが良かったのか、それともブランクあっての今なのかそれは不明ですけれど、やっぱりさっと弾ける曲の1~2曲というのは大事。・・・といって今の私にはそういう曲はないんですけど(汗)。

ということをさまざま考えつつ、・・・・娘でございます。
今日はまあ言うことをきいたので、こっちも辛抱強くしつこく教えましたけど、これからですね、問題は。
音当てはとりあえず大好きなので、単音和音たーくさん出してやりましたら、よろこんでやっておりましたので、こういうところから釣っていくか(殴)というところです。

バイオリンの件はまたいずれ。