セミナー3日目。
今日は私はレッスンはなく、「親子のためのゆかいなコンサート」だけを娘と聴きにいきました。
お天気は最高、眺めも申し分なし。
こいのぼりが何組と空に翻り、最高のピクニック日和。
セミナーに使用している建物はふたつありますが、レッスン室のなかには総ガラス張りの部屋もあります。高台からの景色をおかず(?)にレッスンを受けたりするわけですけど、コンサート会場は撮影の関係上、すべてガラス窓のままというわけにはいかず・・・ちょっと残念。

プログラムは、ジュニアオケのメンバーによる演奏、講師(ピアノ&チェロ)による演奏、同じく講師陣による「動物の謝肉祭」の演奏。
「動物の謝肉祭」は子どもたちにも大うけ。下手なピアニストを表現した<ピアニスト>という曲なんかは、絶妙のヘタ真似で、爆笑状態。ヘタ真似ってやっぱり超上手くないとできないんですね(笑)。

それにしても講師の先生方、毎日毎日朝10時から夜の9時くらいまでレッスンその他びっしりのスケジュールのなかで、いったいいつ練習されていたのでしょう?
松本さんは、このあと9日にはすぐサン=サーンスのコンチェルト、そのあと大きな伴奏のお仕事、そのあとまたチャイコフスキーのコンチェルトとおありになるなかで、今日もたくさん弾かれてました。たいがいの曲は初見一発で弾かれるのは存じ上げているのですけど、それにしても・・・・・・いやはや。

仕事とはいえ、つねにクオリティを維持し、依頼のあった曲はかならず間に合わせる、・・・大変なことです。
指揮者の大野和士さんが、「つねに崖っぷちです。失敗したら次はありません」とおっしゃってましたが、私などには想像もつかない厳しい世界・・・。仕事という以上、どんな仕事でも失敗は許されないでしょうけど、失敗即依頼がなくなる・・というのは、こわすぎる。
そういう厳しい仕事だと思ったら、専業主婦とて一日も持たないです。ゴミの出し方間違えたらクビ、栄養の偏った食事出したら罰金、子育て失敗したら懲役・・・・毎日がそういう生活だったら頭おかしくなりそうなんですけど、仕事ってなんの仕事にしてもどこかそういう厳しさはあるわけですよね。・・・専業主婦も甘えちゃいけませんね。ストレスに思わず、確実に家事をこなしていかねば・・仕事ですから(汗)。


・・・・初夏のさわやかな風をうけながら、なぜかそんなことをつらつら考えた午後でありました。