本日、S田先生によるセミナーの第2回「基礎固めの時期の指導」を受講して参りました。
6月末の第1回「導入期の指導」の時もたしか40人は超えていたと記憶していますが、今日はさらに多く50人くらい。私はちょくちょくいろんなセミナーに行っていますけど、これだけの人数が集まったものというのは過去にひとつあるかないか・・・。
「読譜力をつける」「指作り、手作り」「聴く耳を育てる」の3つについて資料を使いながら細かくお話がありました。
子どもに教える際のポイントというかコツみたいなものを、これまでS田先生が長年にわたって試みてこられた事例をもとに伝授(?)くださったわけですが、学習者としてもいろいろとタメになるお話が・・。
たとえば<『黒鍵のエチュード』であろうがなんであろうが、毎回これから弾く調のスケールを必ず弾かせる。それもあくまでも音楽的に>といったこと。
ある音楽コンクール(東のほうのF市でのものです)の本選では、これから自分が演奏する曲の調のスケールを弾くことが最初に課されるらしいのですが、このスケールを聴いた時点で、ほぼ実際に弾かれる本選曲のデキは想像がつくそうです。スケールをドタドタ弾く子は曲もそうだし、スケールを丁寧に美しく弾く子は曲もしかり。
・・・・いやあ、耳が痛いです・・
脱力のお話もありました。
腕の重さというのは大人だと5キロくらいはあるそうです(もちろん体重や体格で違ってくるでしょうけど)。子どもだと2キロくらいでしょうか。
実際、私がうちで測ってみたら腕は5キロ以上はありました。5キロったら、米一袋分ですよねえ。これをか弱い指で支えているという・・・エライことです。
「脱力」というからなんだかできそうな気がしますけど、「手の甲に5キロの重りのせて毎日指スクワットやれ」と言われたら、「指つぶす気ですか?!なんのプレイですかっ!」とキレそうです。
これは子どもの頃から少しずつやっていかないと無理がくるのは想像つきます。
小さいころから正しいフォームで正しく負荷をかけるべく導くのが指導者の役割なんでしょうね。
そのほか、ピアノのアクションの模型を示しながら、打鍵位置と力の伝わり方、それによって出る良い音との関係のお話などなど、あっという間の2時間。
自分で弾くのも難しいですが、これを多くの生徒さん方に指導する先生というお仕事はさらに大変だな、と思いました。
次回は12月、ブルグミュラーの指導ということだそうで、これまた楽しみにしております。
6月末の第1回「導入期の指導」の時もたしか40人は超えていたと記憶していますが、今日はさらに多く50人くらい。私はちょくちょくいろんなセミナーに行っていますけど、これだけの人数が集まったものというのは過去にひとつあるかないか・・・。
「読譜力をつける」「指作り、手作り」「聴く耳を育てる」の3つについて資料を使いながら細かくお話がありました。
子どもに教える際のポイントというかコツみたいなものを、これまでS田先生が長年にわたって試みてこられた事例をもとに伝授(?)くださったわけですが、学習者としてもいろいろとタメになるお話が・・。
たとえば<『黒鍵のエチュード』であろうがなんであろうが、毎回これから弾く調のスケールを必ず弾かせる。それもあくまでも音楽的に>といったこと。
ある音楽コンクール(東のほうのF市でのものです)の本選では、これから自分が演奏する曲の調のスケールを弾くことが最初に課されるらしいのですが、このスケールを聴いた時点で、ほぼ実際に弾かれる本選曲のデキは想像がつくそうです。スケールをドタドタ弾く子は曲もそうだし、スケールを丁寧に美しく弾く子は曲もしかり。
・・・・いやあ、耳が痛いです・・
脱力のお話もありました。
腕の重さというのは大人だと5キロくらいはあるそうです(もちろん体重や体格で違ってくるでしょうけど)。子どもだと2キロくらいでしょうか。
実際、私がうちで測ってみたら腕は5キロ以上はありました。5キロったら、米一袋分ですよねえ。これをか弱い指で支えているという・・・エライことです。
「脱力」というからなんだかできそうな気がしますけど、「手の甲に5キロの重りのせて毎日指スクワットやれ」と言われたら、「指つぶす気ですか?!なんのプレイですかっ!」とキレそうです。
これは子どもの頃から少しずつやっていかないと無理がくるのは想像つきます。
小さいころから正しいフォームで正しく負荷をかけるべく導くのが指導者の役割なんでしょうね。
そのほか、ピアノのアクションの模型を示しながら、打鍵位置と力の伝わり方、それによって出る良い音との関係のお話などなど、あっという間の2時間。
自分で弾くのも難しいですが、これを多くの生徒さん方に指導する先生というお仕事はさらに大変だな、と思いました。
次回は12月、ブルグミュラーの指導ということだそうで、これまた楽しみにしております。
