知人の所属するバレエ教室の発表会を見に行って参りました。
考えてみたら、生のバレエを見るのは、子どものころレニングラードバレエかなにかを見て以来のような気がします。

ピアノの発表会はたーくさんこれまで見てますけど、バレエの発表会っていったいどのくらいの規模でやるんだろうか?と素朴な疑問。
まずある程度人数がいないとできない演目が多いだろうし、男性の踊り手がいないと成り立たないだろうし、演出、装置かれこれ、個人経営の教室でできることなのだろうか???と。
いや~これがびっくり!!
2時半開演5時半過ぎ終演という堂々3時間、発表会というよりは「公演」という感じのステージ。入場料とればいいのに・・という仕上がりでした。

<プログラム>

第1部~~バレエファンタジー
1.舞踏会のプリンセス
2.ミッキーマウス・マーチ
3.ワルツ
4.ペザントよりバリエーション
5.エスメラルダよりバリエーション
6.シルヴィアよりグランパドドゥ
7.パリジェンヌ

第2部~~コッペリア全幕
1.第1幕
2.第2幕
3.第3幕


プログラムに掲載の生徒さん(?)は49人、特別&賛助出演が6人、代表(先生)が1人。計56人ですね。
照明、音響、背景、大道具小道具だけでも大変そう。それに加えてものすごい種類の衣装、細かい演出。このたった一回のステージにかかった時間、費用・・想像するだけで気が遠くなりそうです。
オーケストラの公演は大変そうだなあ・・とこれまで思っておりましたが、バレエ教室発表会、恐るべし。

生徒さんは幼稚園生くらいから大人の方までで、年齢それぞれ、レベルそれぞれにうまく配役されて、トータルで楽しめるようになっていました。
楽器の演奏と違って、「ここが見せ場」とか「ここで拍手」などがわかりやすいせいもあり、長時間でしたが、娘もちゃんと見ておりました。時々「うまいっ!」とか言いながら(笑)。
私の右どなりのご夫人も、キメ場キメ場で「上手~」「ああ、ほんとに上手~」「きれい~」「さすがねえ~」とおっしゃるので、私も遠慮なく感心させていただきました(笑)。バレエを表現する言葉をもたないのが我ながらもどかしいですが・・。


なんだかオペラも見たくなりました。
そういえば来週は同じ会場であるんでした、「椿姫」が。
人数の多いもの、大がかりなものというのは独特の興奮があり、ハマります。