とりあえず、検定一次合格いたしました。

受ければほとんどスルーかと思ってたのですが(殴)、意外に不合格が出たみたいで、すべての級合わせてたぶん14人の受検だったんじゃないかと思うのですが、5人くらい不合格が出たみたいです。
私が当日会場で感じたことは、楽譜にかじりついて弾こうが時々止まろうが、生徒さんに分りやすいような模範的な演奏で、丁寧に弾くことが大事だったのでは?・・ということ。
つまり暗譜で達者に個性的に弾いても、生徒さんにとってあまり参考にならないのではお話になりません。「フレーズは丁寧にしまい、強弱はわかりやすく、曲の特徴をはっきりと出し、打鍵は決して雑にならずたたかず」・・・ある意味「こうやってこうやって気をつけて弾いています」という子どものコンクールの感じに近かったかもしれません。

そういう点では、私は全然点数を取りにいっていないし(殴)、準備期間は3週間だし、で、かなりアブナイ橋を渡ったと思います。
一緒に受検された先生方はおそらく、毎年毎年インベンションやソナタで生徒さんをコンクールに出しておられるはずだし、それこそ細かい細かいところまで手を入れて指導されているはずです。
私はそういうキャリア面はゼロですので、はっきりいって一聴きしただけで「コイツは先生じゃない」ということがわかる演奏だった(汗)と思っています。

このあとはレポートやらなんやら4本くらいだして、さらにそのあとは筆記試験と公開の場で10分間指導をしなければならないのですけど、この3次に関しては年1回東京でしかないので、有効期限である5年のうちに受けられればいいな、と思っています。
・・ていうか、10分間で指導ってねえ・・それこそキャリアないし。知ってる人は知ってると思いますけど(汗)、演奏以上に私それに関しては「先生」ではないので、間違ったことは言わないと思いますけど、ヘンなこといいますから(爆)。

でもどうなんでしょう?どんなにベテランの先生でもホールでの公開レッスン、しかもまったく知らない子に対して10分間で・・って難しいことなのではないでしょうか?それとも弾くよりはずっと楽なことなのか・・・

私の知っている方で、これを全級取得された方がいらっしゃいますけど、すごいことだと思います。ご自分でもコンクールに出られて良い成績をおさめておられるし、デュオや室内楽もよくされていて、演奏・指導両面でご活躍です。

今年で私、ピアノを再開して10年・・。これをもし子どものころから継続していたとすると、やっと大学を出たくらいの年数になります。ただ曲数や練習時間が少ないですから、大学に入ったくらいと思えばいいでしょうか・・・
・・・ま、ぼちぼちやります。