「マイタウン広響」行ってきました。
指揮&おしゃべり&キーボードは、テレビでおなじみ青島広志先生。

~~~プログラム~~~~
前半
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト(青島広志編曲):きらきら星変奏曲
ドニゼッティ:オペラ「リータ」より<私は楽しい>
マスカーニ:オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
プッチーニ:オペラ「トゥーランドット」より<誰も寝てはならぬ>
ロッシーニ:オペラ「ウィリアム・テル」序曲より<スイス軍の行進>

後半
青島広志の音楽物語「ペールの大冒険」
(原曲:グリーグ・・劇音楽「ペール・ギュント」)

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幼稚園のお友達とそのお姉さん&お母さん、そして私と娘で行きました。
ほぼ満席。
広響には子どもたちの先生もおられますし、いつのまにか私自身も知り合いができましたので、このごろは聴きに行くのが楽しみです。
娘がちゃんとオケを聴いたのは実は初めてなのではないか・・という気がするのですが、自分の先生が登場されるとさすがに興奮して、指差しつきで(汗)、お友達に教えておりました。
娘、これまではアマオケの演奏会をガラス張りの親子室から聴いてきましたので、どうもそのクセが抜けず、しばらくは「あそこに行きたい」と親子室を指し、おとなしく聴いてるかと思うと、「暑い」だの「喉が渇いた」だの言いまして、いくら小学生になってもまだまだ本格的な演奏会には連れていけそうにありません。
一方で、ノリ出すと手拍子をとりそうになるし、「あの振り(指揮)おもしろ~い!!」とクスクスするし、ペールギュントの「山の魔王の宮殿にて」と「アニトラの踊り」(この2曲は2006年に私が連弾した曲)は両手ふりまくりで踊ってるし、音楽体験としてはけっして悪いことではないのですが、マナーとしてはいかがなものか・・・な状態が続き、私は気が気ではありませんでした。
こういうのを制するのは難しいです。今日の演奏会はそもそも、青島氏がお尻を振りながら指揮されてましたし、博識にして軽妙な爆笑トークの連続でしたので、そこまで厳しくいう必要もないかと思うのですけど、やはりクラシックコンサートのマナーは教えなければなりません。
もっとも本人に「ノリノリだったね、指揮してたの?」ときくと、「違う。ノッてないし、指揮もしてない。あれは<リズム>と<感じ>をやってただけ」だそう。
<リズム>と<感じ>をやることと、指揮がどう違うのかよくわからない私は、とりあえず撤退(爆)。基本的には私も音楽をじっとして聴くのは苦痛で、自分が演奏する側にまわるとその苦痛は軽減されるので、ある意味楽ではあります。
これから少しずつ、娘にも演奏会というものにも慣れていってもらいたいものです。


・・・という、母としては落ち着かないコンサートでしたけれど、それなりに楽しめました。演奏もですけど、なによりも青島先生のトークは商品価値バリバリで、このままDVDにしてもTVで放映してもOK。表現は悪いですけど、お金をいただくパフォーマンスというのはこういうもの、この完成度なのだな、とあらためて感心いたしました。