本日連投、ごめんください(礼)。

息子が帰ってきて言うには、今日漢詩の時間、みんなが笑い崩れて話にならなかったという。
で、何をやっていたのかきいてみると、以下のもの。


<春夜>   蘇軾作          

春宵一刻直千金      しゅんしょういっこくあたいせんきん
                
花有清香月有陰      はなにせいかあり つきにかげあり
                
歌管楼臺聲細細      かかん ろうだい こえさいさい
                
鞦韆院落夜沈沈      しゅうせん いんらく よるちんちん(しんしん?)



・・・人類の誇る七言絶句ではないですか。なんでこれで爆笑?
息子が言うには、
まず「春夜」で一部のものがモヨオシ、
「清香」を「セイコウ」と読んだ馬鹿者がオチ、
とどめに「チンチン」がきて、みな撃沈したのだそう。
・・・こんな中ボウに漢詩を教える先生、お気の毒です。
しかも息子のノートを見ると、なぜか「夜」にニンベンがついており(殴)
字が汚いのも手伝って、ぱっと見た感じ「俺」に見える。
・・・・一瞬「俺 落ちる ちんちん」と読んだ私を、シメて結構です。


くだらないことばっかり言ってないで、だいたいの訳を載せておきます。



【通訳】  春の夜はほんのわずかな時間が千金もの値打ちある。花には清らかな香りがただよっており、月はおぼろにかすみ、なんともいえぬ風情である。先ほどまで歌を歌ったり、楽器を奏したりして、にぎやかだった高殿も、今はかすかに聞こえるばかり。中庭には、置き捨てられたぶらんこが一つ。夜は静かにふけていく。