今年最終本番、人前での弾き納めをして参りました。
夏場イゾルデでずっとお世話になったmiwako先生門下の発表会(Mのつく先生が4人もおられるので、これからこう表記させてくださいませ)。
イゾルデを弾くのは8月24日の決勝以来、約4ヶ月ぶり。人間というのは欲の深いもので、どうしても以前弾いたものよりは良いものを、と思ってしまいます。実際はこれだけブランクがあると、前回と同じレベルにもっていくのもそれなりのことではあるのですが・・。
そうなると何を目指すか?
まずは前回できなかった技術的な部分のクリアを狙いたい。ひとつはアルペジオの音落ちをなくすこと、もうひとつは右手小指の超レガート奏法、似たようなものとしてオクターブのレガート。
内容的には、決勝の演奏を振り返ると、そこまで緊張していなかったとはいえ、やはり余裕がなく、それはもうひといきフェルマータをのばしたいとか、もう少し間をとりたいとか、そういう時間的な部分に顕著。
あとは、同じ音型がしつこく繰り返される部分を無理に計算して作っていたところがあったのを、もっと自然に流れるように、とくに内声に気持ちが乗るようにしたいと思ったこと。
・・こう書くと結構強欲ですねえ(笑)。
夏場は、手を壊すギリギリで練習していたのであまり無理はできず、技術的な部分の向上は半ば放棄していました。
今回もあまり無理はできないですけど、先日「ヴォカリーズ」のレッスンでM氏の弾き方を見ていて、「ピンときた」というわけではないですけど、「おお」と思うことがありました。それは奏法がどうこうとというよりは、自分のなかで「レガート」のハードルがあまりに低かったということ。低いハードルのまま無理やり音だけ続けようとしていたので、粘性だけが高まって(爆)、なめらかさの改善&進歩はなかったわけです。じゃ、そのハードルはどんなものなのか?と言われても表現しにくいのですが、「ここまでできるのか、ピアノで」と思った時点でハードルぐぐ~っと上昇。
そうなると、夏場にmiwako先生に教えていただいたことも「ああ、なるほどそうだったのか、あの時は私自身のレベルが追いついていなかったんだ」とわかる部分もあり、今回の練習、自分の中ではスキップ状態でした(爆)。ただ、やはりやりすぎると無理がきそうで、そう大量に練習はできませんでしたし、本番はやはり思ったようにはいかず、決勝とここ数日の練習の中間ぐらいのデキでしたが(汗)。
時間的な余裕については、まずは時間制限がないことを意識(といっても決勝では時間オーバーはありえなかったわけですが、予選本選は制限時間ギリギリだったため、ちょっと詰めたくなるところが残ってました)。
あと内声に気持ちをのせる点ですが、練習を録音してみるとまだまだミスしないように弾こうとか、こういう風に弾こうという気持ちが顕著。もともとの楽譜は書き込みでわけわかんなくなっているので、予備にと決勝前あたりでかじやんにもらった同じ版のコピーを取り出して眺めてみました。まっさらな楽譜だと「音そのものは実はどう動きたかったのか?」ということが伝わってくるよう。ガチガチに書き込んだ楽譜も必要ではあるのですが、これはやはり自分の校訂版であるわけなので、一度白紙(?)に戻して見る必要がありますねえ。
ワグナーのオペラのイメージから、リストが作ったピアノ曲のイメージに近づく上でも役立つような。
というわけで、本番はというと、今回やりたかったことの7割くらいの達成率だったかなあ。
夏場から4ヶ月経て、「まだ頭に暗譜は残っているけど、練り上げたイメージが少しゆるくなった」というナイスなタイミングで、「イゾルデを弾いて」とおっしゃってくださったmiwako先生に感謝です!やはりここまできて今年はとりあえず「納まった」という感じです。
それともうひとつ。
弾いているうちにイメージも少し変化するところがあって、今回は着るものも変えたくなりました。
夏場は、コンペだし、汗かくので洗濯できるものがいいし、持ち運びコンパクトなほうがいいし、四十肩で着替えるのも難儀なので、ボリュームのない服(グリーン&暗赤褐色)にしてました。
今回は、発表会だし、汗もそうかかないし、地元だし、四十肩でも友達が手伝ってくれるし(笑)、で少し華やかなものにしました。クリスマス前だし。
ゴールドのトップにレインボーのシフォン布を肩二箇所でピンどめ。
下はブルーだけど玉虫系シフォン地スカート。
miwako先生も似たようなスカートをお持ちだそうで、これは玉虫シスターズならぬ、玉虫師弟(爆)。・・・うちでそういう話をしていたら、息子が聞き違えて、「玉虫レディース?」(殴)と。
夏場イゾルデでずっとお世話になったmiwako先生門下の発表会(Mのつく先生が4人もおられるので、これからこう表記させてくださいませ)。
イゾルデを弾くのは8月24日の決勝以来、約4ヶ月ぶり。人間というのは欲の深いもので、どうしても以前弾いたものよりは良いものを、と思ってしまいます。実際はこれだけブランクがあると、前回と同じレベルにもっていくのもそれなりのことではあるのですが・・。
そうなると何を目指すか?
まずは前回できなかった技術的な部分のクリアを狙いたい。ひとつはアルペジオの音落ちをなくすこと、もうひとつは右手小指の超レガート奏法、似たようなものとしてオクターブのレガート。
内容的には、決勝の演奏を振り返ると、そこまで緊張していなかったとはいえ、やはり余裕がなく、それはもうひといきフェルマータをのばしたいとか、もう少し間をとりたいとか、そういう時間的な部分に顕著。
あとは、同じ音型がしつこく繰り返される部分を無理に計算して作っていたところがあったのを、もっと自然に流れるように、とくに内声に気持ちが乗るようにしたいと思ったこと。
・・こう書くと結構強欲ですねえ(笑)。
夏場は、手を壊すギリギリで練習していたのであまり無理はできず、技術的な部分の向上は半ば放棄していました。
今回もあまり無理はできないですけど、先日「ヴォカリーズ」のレッスンでM氏の弾き方を見ていて、「ピンときた」というわけではないですけど、「おお」と思うことがありました。それは奏法がどうこうとというよりは、自分のなかで「レガート」のハードルがあまりに低かったということ。低いハードルのまま無理やり音だけ続けようとしていたので、粘性だけが高まって(爆)、なめらかさの改善&進歩はなかったわけです。じゃ、そのハードルはどんなものなのか?と言われても表現しにくいのですが、「ここまでできるのか、ピアノで」と思った時点でハードルぐぐ~っと上昇。
そうなると、夏場にmiwako先生に教えていただいたことも「ああ、なるほどそうだったのか、あの時は私自身のレベルが追いついていなかったんだ」とわかる部分もあり、今回の練習、自分の中ではスキップ状態でした(爆)。ただ、やはりやりすぎると無理がきそうで、そう大量に練習はできませんでしたし、本番はやはり思ったようにはいかず、決勝とここ数日の練習の中間ぐらいのデキでしたが(汗)。
時間的な余裕については、まずは時間制限がないことを意識(といっても決勝では時間オーバーはありえなかったわけですが、予選本選は制限時間ギリギリだったため、ちょっと詰めたくなるところが残ってました)。
あと内声に気持ちをのせる点ですが、練習を録音してみるとまだまだミスしないように弾こうとか、こういう風に弾こうという気持ちが顕著。もともとの楽譜は書き込みでわけわかんなくなっているので、予備にと決勝前あたりでかじやんにもらった同じ版のコピーを取り出して眺めてみました。まっさらな楽譜だと「音そのものは実はどう動きたかったのか?」ということが伝わってくるよう。ガチガチに書き込んだ楽譜も必要ではあるのですが、これはやはり自分の校訂版であるわけなので、一度白紙(?)に戻して見る必要がありますねえ。
ワグナーのオペラのイメージから、リストが作ったピアノ曲のイメージに近づく上でも役立つような。
というわけで、本番はというと、今回やりたかったことの7割くらいの達成率だったかなあ。
夏場から4ヶ月経て、「まだ頭に暗譜は残っているけど、練り上げたイメージが少しゆるくなった」というナイスなタイミングで、「イゾルデを弾いて」とおっしゃってくださったmiwako先生に感謝です!やはりここまできて今年はとりあえず「納まった」という感じです。
それともうひとつ。
弾いているうちにイメージも少し変化するところがあって、今回は着るものも変えたくなりました。
夏場は、コンペだし、汗かくので洗濯できるものがいいし、持ち運びコンパクトなほうがいいし、四十肩で着替えるのも難儀なので、ボリュームのない服(グリーン&暗赤褐色)にしてました。
今回は、発表会だし、汗もそうかかないし、地元だし、四十肩でも友達が手伝ってくれるし(笑)、で少し華やかなものにしました。クリスマス前だし。
ゴールドのトップにレインボーのシフォン布を肩二箇所でピンどめ。
下はブルーだけど玉虫系シフォン地スカート。
miwako先生も似たようなスカートをお持ちだそうで、これは玉虫シスターズならぬ、玉虫師弟(爆)。・・・うちでそういう話をしていたら、息子が聞き違えて、「玉虫レディース?」(殴)と。
