息子の話が続いたので、今日は娘。

幼稚園につてはときどき、サラリーマンのおじさんのようにグチったりしてますけど、翌日はもう忘れているので、それはたんなるグチのよう。
習い事についても、今のところはまあまあです。
ヴァイオリンとピアノ両方というのは、娘もですがこっちがいつまで続くのか・・というくらい面倒なことなのですけど、娘はそれなりにバランスをとってきた。
いや手抜きの方法を覚えてきた(殴)。
練習モードを彼女なりに設定し、「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「オニ」にわけ、それぞれ「2回」「3回」「4回」「5回」を基本回数としています。
回数の設定は彼女のオリジナルと思いますが、モードの4段階はご存知の方もおられると思いますけど、ゲーム由来です・・・「太鼓の達人」(爆)。
で、レッスンの前日はピアノもヴァイオリンも「オニ」モード。どっちも「オニ」という日はなく、たとえばピアノのレッスン前日の火曜だと、ピアノは「オニ」&ヴァイオリンは「かんたん」。
私としては、「<5回>で<オニ>モード」というのは、ヌルイ気もするのですけど、ただ5回通しているわけではなくて、途中でつまったらそれはカウントしてないようなので、まあよかろうと思っています。

ただヴァイオリンは、左手も右手も開くクセ(つまり左手は上向きになりがち、右手は弓が外を向きがち、ということです)が抜けず、こちらはついていてずっと直し続けなければならないのでツライです。しかも私自身は弾けないわけだし・・・。姿勢に音程にボーイング、難儀ですねえ、ヴァイオリンは。
よく自分ではまったくといっていいほど弾けないのに、めちゃくちゃピアノに厳しいお母さんがおられますが、こうやってウルサイお目付けが養成されていくのだな、と日々実感中(殴)。

ピアノは、比較的のんびりやってます。例のバッハのメヌエットもやってます。いやメヌエットと言うと怒られる。「バッハの<みずうみのとり>」らしい(爆)。バッハはそんなタイトルつけてないのに・・・。
何箇所かはトリルも入れて弾いてますけど、思ったより抵抗はないようで、というより今のところトリル大好き状態。
「トリルはスラーで弾く!」と宣言していて、娘が「スラー」といったときはだいたいヴァイオリンにおける「ヒト弓」のことを指していて、それはまあヒト弓で弾くとこではありますわね、というよりスラーじゃなく弾くほうが難しいです。
でも考えてみればチェンバロでは、トリルはスラーというか「レガートで!」とわざわざ注意されたりもしましたから、言ってることは間違ってはいないです。
トリルについては私自身はかなり苦手で、バロックでなくてもたとえば「熱情」の最初のほうでもトリルがありますけど、あれを弾くにあたっても「トリルの前から手固まってますよっ」と注意され、トリルを弾く直前にスッと力を抜く練習をそれこそ1週間くらいでやってみましたけど、まだモノにはなっていません。アタリハズレありまくり(泣)。

それにしても、このメヌエット、私自身でもどう弾くか方針の定まらないところがたくさんありまして、それは基本的に先生の指示にしたがっていくわけですけれど、どう弾いてもいいんじゃないか・・と思える箇所もあります。これって毎年コンクールの課題だったりする曲なんですが、考えれば考えるほどドツボなんですよ。長年この曲を指導されている先生方はどう教えておられるのかとても興味のあるところです。
バロックの舞曲には、アルマンド、ガヴォット、サラバンド、メヌエット、ジーグ、などなどありますけど、踊れと言われてもどれも踊れないし、リズムも実は楽譜どおりのものでもなかったりする(といわれる曲もあります・・サラバンドとか)。
しかもメヌエットというのは、後年ソナタに取り入れられたりして発展していった舞曲でもあるので、私自身も勉強したいところです。
娘はそんなことなんにも考えずに、「ここはペダルいれたい」とか、「ここはスタッカートのほうがカッコいい」とか、勝手なことばかりいってますけど、それが「勝手なことだ」と言い切れないのもまた事実(笑)。

とくに期限のある曲ではないので、ふたりであれこれのんびり練習してみるか、というところ。
ヴァイオリンよりはたぶん私も役に立ってると思うし(笑)。