午前中、あるコンクールの中学生部門を聴いてまいりました。

課題曲は4種類あり、そのいずれかをひとつ選ぶかたちです。
ベートーヴェンソナタ9番第1楽章
ショパンのポロネーズの第1番
グリーグの「小鳥」&ドビュッシーの「夢」
ショスタコーヴィッチの幻想的舞曲

全国規模の大きなコンクールで、この会場で演奏した中学生だけでも40名あまり。会場には有名な指導者のかたも何人かお見えでした。

私は10人ほど聴いて帰ったのですけど、さすがに、曲想、音色、構成などなどよく練られていてすごいな、と思ったのですが、ちょっと「・・・」だったのがリズム。
ドビュッシーはそうでもないですけど、あとの曲はリズムに特徴があり、ほんとに大切な要素だと思うのですけど、どうも私のストライクゾーンに入ってこない。・・・そりゃ、あなたのリズム感が悪いのでは?と突っ込まれると困ってしまうのですけどね。リズムの切れみたいなものは、やっぱり天性のものが大きいのかなあ・・となんとなく考えてしまいました。

どの曲も難しいとは思うのですけど、特にポロネーズ。この冒頭は大変でした。
中間部はどの子もいいのですが、冒頭のリズムが・・・。女の子ばかりでしたけど、どうもほのぼのとしてて、いい人っぽい。
・・・・・切ったら血の吹き出るような、ポロネーズ聴きたいです(泣)。
弾いたこともないのに言うのは気がひけますけど、ショパンのなかでは、スケルツォとかポロネーズは険しい曲だと思うのです。
私はポロネーズのなかでは、なぜか1番と2番が好きなのですが、そろそろ弾いてみるかな・・・と思いました。いつになるかわかりませんけど。