夕刻、ある企画の下準備のために街中の楽器店に出掛けました。


私が時々お世話になっているH先生と、楽器店勤務の友人と、本題の前にしばし雑談してたのですが、そのときの話題がたまたま<手>のこと。


いきなり、H先生が「この人ね(私のことです)、手が大きくてうらやましいのよ。厚みも日本人離れしてて」とおっしゃる。

・・え?そうですか?私は自分の手が大きいと思ったことないんですが(厚みは脂肪かもしれませんが・・汗)・・で、

「私、別に大きくないですよ。9度しか届きませんもん」 と申し上げましたところ、

H先生「ちょっときいた?9度しか、ですって!私なんかオクターブでもほかの鍵盤さわってますよ。ぎりぎりで鳴らないようにしてるだけ」

・・・ちょ、ちょっと待ってくださいよ。ブラームスやラフマニノフなんかを深く厚い音で弾かれるH先生が、オクターブぎりぎり??信じられませんっ!びっくりすぎます。
それって、私の手が大きいのではなくて、先生が小さいということでは?
でも有名なピアニスト(特に女性)の中には、びっくりするほど手の小さい方も多々。ということは、音量も音質も奏法によるところが大きいということでしょうか?



本日の本題、企画話はちょっとワクワクもの。
「ベートーベンのソナタを弾こう(仮称)」という会(コンサート)が立ち上がりそうな気配。

参加資格不問(老若男女プロアマ問わず)、経費もリーズナブル、暗譜もしなくていい、
ただしベートーベンのソナタ「全楽章」を一人で弾かなければなりません。
ソナチネからハンマークラヴィア級まで、なんでも可。
止まっても、どうなってもいい、クセがあっても構わないが、とにかく弾き切る。
全楽章を弾くことに意義ありの会です。


最低でも年一回はコンサート(最初は小さいスペース、そのうち大きなところでも)を催して、できたらどんどん広げていって日本のあちこちに支部ができたり、いずれはドイツ(やウィーン)で弾けたりしたらいいね、という壮大なお話です。



そのうち、具体的にお知らせできると思うので、どうか楽しみに!