いよいよ今度の日曜がチェロの発表会で、その伴奏を2人(2曲)請け負っているので、今夜最後のレッスンに行ってきました。
友人(チェロ)は緊張しないタイプらしく、ソロでも結構平気そうなんですが、私は伴奏だろうがソロだろうがそれなりに・・いや相当緊張します。
特に今度弾くフランクのソナタの2楽章みたいに「速い・細かい・広い」3拍子揃っているうえに、ピアノの前奏がやたら長いものは、ショパンのエチュード並みのプレッシャーで、実際練習の時はショパンのエチュードとセットでやっており、とにかく速い動きに慣れるようにしています。
今日も弾き始めは「こんな難しい曲8分以上も弾くんだ・・」と泣きそうでしたよ、もう。
だいたいそうです、弾き始めって。
はじめが肝心なんですが、弾き始めたという事実とこれからの長い道のり(って別に数分なんですけどね)に押しつぶされそうになります。
そういうときに支えになるのは、実は聴いてくださる方の「気」なのですが、今日も友人の師匠M先生が聴いてくださっているのを感じて、だんだん落ち着いてきました。・・といっても難所とかでは緊張が再燃しますが・・
レッスンの時の先生というのは、怖い存在だし、緊張の元でもあるのですが、一番の熱心な聴衆だし、心で歌ってくださっている音楽をこちらがわずかでも感じとれると逆に流れをいただけて、気持ちよく弾けることもあります。
弾き終わって、
「この部屋はよく響くでしょう?もっと喜んで弾いてね(笑)。本番はこの下の2階ですけど、そこもわりに響きます。ピアノもかなり響くと思うのだけれど、おさえるのもつまらないし、バランスは今のままで大丈夫です」
出だしのピアノの緊張はやはり伝わってしまってたみたいで、
「最初のところ、あがってるとそうなってしまいがちなんだけど、もっとぐっと表現していいですよ」と言われました・・・ズボシ・・・
今日はこの曲に関しては2回目だし本番間近なので細かい指摘はあまりなく、大きなフレーズを「ここはこんな感じで」とご自分で結構弾かれたのですが、それが2~3ページにわたって(ピアノ譜上で)いるので、伴奏も先生仕様になるわけなのですが、それが・・・速い(泣)。
聴いているとまったく速いと感じないのですが、一緒に弾くと「・・・びゅーん・・」って感じで、途中で2拍くらい抜かないと帳尻が合わない(爆)。
しかも、微妙に細かく巧みにテンポが揺れているので(これも聴いているとあまり感じない)、こちらが字足らずになりそうになったり字余りになりそうになったりします。
・・というような部分を何箇所か弾かされまして、友人に言われたことは
「あのね、『ここはこんな感じでやりましょ』みたいな打ち合わせが聴いててよくわかっちゃうから、もっと自由に弾いていいですよ。今、私が、勝手なことやったけどピアノついてこれてるから。うまいから大丈夫よ」
・・・もしや、今のわざと?・・・(泣)
私、どうしても展開部に見え隠れするテーマの部分を、猛スピードで弾いちゃうんですが、これは
「その前のところで勢いついちゃってるんだよね。弓矢をかまえてビューンって(笑)。テンポプリモだからそこは落ち着いて戻りましょう」
・・・ハイ・・・
そのほかには、第2テーマの重要性とその弾きかた、あと、フランクの宗教性についての話がありました。
あと1曲は友人の友人の伴奏なのですが、これは「ロバ」の曲でメチャクチャ面白い曲。
最後のほうにチェロのソロアドリブがあって、そのあと「せーの」で一気に終わるのですが、これが合うのか合わないのかドキドキ。こういうのは慣れないし、チェロがどのアクション(タイミング)で音がでるのかが、今ひとつよくわからないんですよね。
日曜日はリハーサルにどうしても出られない友人のかわりに「私とやりましょう」とM先生にいわれましたが、それって、本番より緊張・・・・
でも、こんなありがたい機会はありませんし、ほんとうに貴重な体験をさせてもらって感謝です。
友人(チェロ)は緊張しないタイプらしく、ソロでも結構平気そうなんですが、私は伴奏だろうがソロだろうがそれなりに・・いや相当緊張します。
特に今度弾くフランクのソナタの2楽章みたいに「速い・細かい・広い」3拍子揃っているうえに、ピアノの前奏がやたら長いものは、ショパンのエチュード並みのプレッシャーで、実際練習の時はショパンのエチュードとセットでやっており、とにかく速い動きに慣れるようにしています。
今日も弾き始めは「こんな難しい曲8分以上も弾くんだ・・」と泣きそうでしたよ、もう。
だいたいそうです、弾き始めって。
はじめが肝心なんですが、弾き始めたという事実とこれからの長い道のり(って別に数分なんですけどね)に押しつぶされそうになります。
そういうときに支えになるのは、実は聴いてくださる方の「気」なのですが、今日も友人の師匠M先生が聴いてくださっているのを感じて、だんだん落ち着いてきました。・・といっても難所とかでは緊張が再燃しますが・・
レッスンの時の先生というのは、怖い存在だし、緊張の元でもあるのですが、一番の熱心な聴衆だし、心で歌ってくださっている音楽をこちらがわずかでも感じとれると逆に流れをいただけて、気持ちよく弾けることもあります。
弾き終わって、
「この部屋はよく響くでしょう?もっと喜んで弾いてね(笑)。本番はこの下の2階ですけど、そこもわりに響きます。ピアノもかなり響くと思うのだけれど、おさえるのもつまらないし、バランスは今のままで大丈夫です」
出だしのピアノの緊張はやはり伝わってしまってたみたいで、
「最初のところ、あがってるとそうなってしまいがちなんだけど、もっとぐっと表現していいですよ」と言われました・・・ズボシ・・・
今日はこの曲に関しては2回目だし本番間近なので細かい指摘はあまりなく、大きなフレーズを「ここはこんな感じで」とご自分で結構弾かれたのですが、それが2~3ページにわたって(ピアノ譜上で)いるので、伴奏も先生仕様になるわけなのですが、それが・・・速い(泣)。
聴いているとまったく速いと感じないのですが、一緒に弾くと「・・・びゅーん・・」って感じで、途中で2拍くらい抜かないと帳尻が合わない(爆)。
しかも、微妙に細かく巧みにテンポが揺れているので(これも聴いているとあまり感じない)、こちらが字足らずになりそうになったり字余りになりそうになったりします。
・・というような部分を何箇所か弾かされまして、友人に言われたことは
「あのね、『ここはこんな感じでやりましょ』みたいな打ち合わせが聴いててよくわかっちゃうから、もっと自由に弾いていいですよ。今、私が、勝手なことやったけどピアノついてこれてるから。うまいから大丈夫よ」
・・・もしや、今のわざと?・・・(泣)
私、どうしても展開部に見え隠れするテーマの部分を、猛スピードで弾いちゃうんですが、これは
「その前のところで勢いついちゃってるんだよね。弓矢をかまえてビューンって(笑)。テンポプリモだからそこは落ち着いて戻りましょう」
・・・ハイ・・・
そのほかには、第2テーマの重要性とその弾きかた、あと、フランクの宗教性についての話がありました。
あと1曲は友人の友人の伴奏なのですが、これは「ロバ」の曲でメチャクチャ面白い曲。
最後のほうにチェロのソロアドリブがあって、そのあと「せーの」で一気に終わるのですが、これが合うのか合わないのかドキドキ。こういうのは慣れないし、チェロがどのアクション(タイミング)で音がでるのかが、今ひとつよくわからないんですよね。
日曜日はリハーサルにどうしても出られない友人のかわりに「私とやりましょう」とM先生にいわれましたが、それって、本番より緊張・・・・
でも、こんなありがたい機会はありませんし、ほんとうに貴重な体験をさせてもらって感謝です。
