娘の迎えまであと20分くらいというときに、幼稚園から電話がきました。

「カコちゃんが滑り台から落ちたのですが、頭を打ったみたいなので、園バスには乗せずに念のため病院に連れていって、おうちまで送りますね!」

滑り台から落ちたくらいでご丁寧に、と思いましたし、こちらに迎えに来いでもなかったので、うちで待つことにしました。
今日は夜、チェロとの合わせ&レッスンがある予定だったので、待つ間にとピアノを弾いてたのですが、なかなか電話がこないし、私にしては珍しく胸騒ぎが・・。


4時半をまわったころ、園長先生から「病院においでいただけますか?CTのことで先生からお話があるそうです。カコちゃんはぐっすり眠ってます」


・・CTにぐっすり?
こ、硬膜外血腫とか?・・


「私、車運転しないので、タクシーよんでからになりますが、お待ちいただけますか?」
と息子とタクシーで隣市の病院へ。


着いたら、園長先生
「びっくりされましたよね。ここの病院のシステムで子どもの場合は園関係者と親御さんに話すようになってるそうなんです」

・・たぶんそれだけではないと思われ・・


画像を前にした説明では、「外傷はないのだが、骨にひびが入っていて、少量ではあるが硬膜外に出血があり、万一これが広がるようだと手術になるので、小児の麻酔のできる病院へ移しておきましょう」ということでした。

この説明に驚いたのは、私ではなく、園関係の方々。
「今、初めてきいたもので。。ほんとに申し訳ありません」と大変動揺されてました。
私としては、すぐにCTをとりに大きな病院に運んでくださったことに感謝です。


目を覚ました娘、そりゃもう暴れてくれましたが(壁に頭ぶつけてました)、これいつもの寝ぼけとまったく変わらない・・そういうとみなさん安心されてました。

さて、しばらくして救急車で搬送。
これがもう川土手を飛ばす、飛ばす!
隊員さんが「頭打ってるから吐くかもしれませんから」と気遣ってくださったのですが、吐きそうだったのは息子のほうだったらしい(泣)


街中の大病院に着いたら、またCT。さっきは寝ててすんなり撮れたCTが、今回は難航。
なんとか撮れはしましたが、これちゃんと撮れたんだかどうだか。
ストレッチャーからなかなか寝台に移らなかった娘ですが、終わるとすぐに移る。
スタッフが「脱出は速いな!」とあきれ顔。
今すぐどうこうということはなさそうなのですが、経過を見ないとなんともいえないとのことで、親子でお預かりになりました。


私はいったん帰って、用意をしてまた病院へ戻りました。
ゼリーやプリンは食べてもいいとのことで持っていったのですが、そんなに食べて大丈夫かというほど・・

しかも看護師さんに「オ・パ・ピー」とかましてるし、点滴のチューブ振り回して「縄跳び~」とかやってるし、頭打っても全然人間変わってない(泣)

頼むからおとなしくしててくれ~