夏の某コンペが決勝まで終わりました。

私が<もし参加していたら>のカテゴリ、「40歳以上、ピアノ専攻の経験のないもの」ですが、1位の方の弾いた曲・・・いいですか・・・
ラフマ二ノフ:ソナタ2番

私、過去の予選本選において、この曲をこの部門で聴いたことはないです。
シロウトのおじさんの弾く曲なんでしょうか、これ。
ついで言うと、2位もラフマニノフ「楽興の時」。

もちろん決勝に行かれるかたは高い技術と音楽性をお持ちですけど、今年は今までとメンバーも結構入れ替わっているようですし、もうシロウトがのびのびと音楽を楽しむ、というレベルではなくなってきているような気もします。

私が子どもの頃は、ピアノを習うのがかなり流行っていて(そろばんと習字とピアノが多かったように思います)、今の40歳とちょっとという年代には「実は弾ける」という人間がわらわらといるとは思うのですが、これがハンパじゃなく弾ける方(とくに男性)が相当数おいでです。このカテゴリーの1位はこれで3年連続男性ということになります。

アマチュアが参加できるコンクールはたくさんありますけど、東京のみで行われるある有名なコンクールは課題曲もあり、一層本格的です。
コンクールの功罪はもちろんあるのですけれど、私はコンクールに出なければ自分勝手かつ適当に弾き続けていたであろうことは間違いなく(今、勝手に弾いてないという保証はないですが・・・)、そういう意味では感謝すべきものです。

そうはいっても、実際、参加者の演奏を聴くとビビリますよ~。
来年もこの調子でレベル上がるんですかね?功罪や結果をどうこういう前に、あのレベルに混じること自体がひとつの挑戦になります。
そういう意味では、心臓鍛えられます。
来年、みなさんいかがでしょうか?