弦楽器弾きの友人宅へ遊びに行ってきました。

今日は珍しく練習ぬきの純粋おしゃべりだったのですが、同じ学校へ通うお互いの子どもの話(学年は違う)、音楽の話などなどであっという間の2時間。

せっかくなので、友人の小2の娘さんにバイオリンを聴かせてもらいました。
うちの娘、弦楽器を弾く<子ども>を見たことがないので、かなりびっくりした様子。
「Hちゃんは、小さいのに(たしかに少し小柄)、すっごい上手でびっくりしたあ」と帰る道々感心してました。

そりゃ、弦楽器のサラブレッドですもんね。一味違いますって。お母さんはチェロ、お父さんがバイオリン(アマチュア)、お客さんはほぼみな弦楽器、赤ちゃんのころからオーケストラの中で育ち、自分も今はジュニアオケ所属。
Hちゃんは3歳半から毎日お母さんに1時間のレッスンを受け、月に3回先生の所へ通っている。
お母さんいわく、「やっぱり子どもって口ではなくて実際弾いてみせないと分からないところがあるものだから、教える前にコソ練したりなんかしてるんですよ」
「ああ、わかります。ほんと実際弾いてみないとわからないところってありますよね。私も、誰かの練習に立ち合わせていただくときは、コソ練しますよ^^;」
「やっぱり、実際やってる人のいうことの方がよくわかるんですよね。たとえばオーケストラばかりやっている人に室内楽を指導していただくのって今ひとつピンとこなかったりするんですよ」
・・・・おお、なるほど。室内楽というと、私たちピン芸人(??)からするといかにも<アンサンブル>って感じなんだけれど、室内楽は楽器ひとつひとつはソロだから、やはり同じ旋律を大人数で奏するオーケストラとは全然違っているのでしょうなあ・・・・

やはり「事件は現場で起きてるんだっ!」(なつかしいですね・・by『踊る大捜査線』)ということでしょうか?
あるピアノの先生が「自分で弾かない方(先生)はシロート」とおっしゃっているとかいないとか噂にきいたことがありますけど、やはりステージが「現場」であり「ナマモノ」である以上、表舞台で活躍されているかどうかは別問題として、師と仰ぐ方からは常に「現場」のテンションをいただきたいなあ、と思います。

秋以降、フランクを彼女とやっていきます。大変楽しみです。