昨日、子ども二人がいっせいに「髪が長くなっていやだ」と言い出した。
たしかに双方ともゲゲゲっぽい。
月曜は学校も早く終わるので、近くの美容院へまとめて送り込もうと電話をしてみたのだが、何度かけてもでない。
お店なんだから「留守」なんではなくて、おそらく「休み」だ。
「おかあさんが切るのでもいい?」ときくと
二人とも「いい」という。
ほんとに?まだ幼稚園の娘はまだしも、12歳お年頃の息子も?
いたしかたない・・・ドロ船に乗ったつもりでまかせなさい!!
娘はとにかく「もっと短く、うしろももっと」というばかりで、「まだまだ子どもよのう」とあらためて思ったが、
やはりというか日頃の趣味からして当然というべきか息子のほうはうるさい。
「もっとギザギザに。あ~切りすぎ。そしたら、そこをもう少し薄くして」とかなんとか細かい指示だしまくり。
・・・・この感覚最近どこかで味わったな・・・どこでだっけ?と記憶をたどっていたらドビュッシーの楽譜に行き当たった。
最近少しずつ譜読みをしているのだが、これがなかなか進まない。
音はそう多くない曲なので、そちらはどうということないのだが、
そにかくなんだか、こうるさい。つまりやたら指示が多い。
いまさらこんなことをいうのは、いかに私が、ドビュッシーのビギナーであるかを暴露していることになるのだが・・・・。
ドビュッシー自身による指示らしいのだが、表情はこう、強弱はこう、ペダルはこう・・と「いいから私の言うとおりに弾いてください」といわれっぱなしな気がする。
それもなんというか「普通ここの強弱はこうくるのでは」というところが逆だったり、「え、そこまでペダル踏むの?」とか今までの私の常識を許さないところも多く、職場でうるさい上司にあたった時のように疲れてます(泣)。
たぶん慣れるとは思うのですが・・・・
一番難しいのはペダルで、「この音まで踏むとブルーですが、ここまで踏むと黄緑になる」とか、「その深さで踏んでしまうと水気過多」みたいな微妙続き。ほんとに私の大の苦手のお絵描きを強いられているよう。
世界が違う・・・
昔、花瓶や食器を売っていたときに、お客さんの中にわざわざそれらを「伏せて」ガタつきがないか点検したり(←いったい伏せて使うことがあるのかどうか・・)、
「ぼくが欲しいのはグレーシュピンクのものであって、ピンキッシュグレーのものではない」(←そんな言葉あるのかどうか、そのふたつがどう違うのか私にはよくわかりません・・)などと手作りの花瓶に注文をつけた方がいて、
あまりの細かさにいくら客商売とはいえ、ボー然としたことがあるのだが、
やはり神経の配分が違うというか、もしそういう感覚の必要な世界に放り込まれたら、私なぞ数分でクビというか、数分でゴメンナサイであることは間違いない。
ただドビュッシーくらいになると、今のピアノの能力をフル活用できるので、
そういう意味ではピアノという楽器そのものが好きなら、全力で取り組む意義と必要はあるかもしれない。
また、楽曲に感覚的なところはあるが、感覚が決して「気分」や「偶然」ではないことはたしかなようで、このあたりじっくりやっていきたいと思う。
ぼちぼちです
たしかに双方ともゲゲゲっぽい。
月曜は学校も早く終わるので、近くの美容院へまとめて送り込もうと電話をしてみたのだが、何度かけてもでない。
お店なんだから「留守」なんではなくて、おそらく「休み」だ。
「おかあさんが切るのでもいい?」ときくと
二人とも「いい」という。
ほんとに?まだ幼稚園の娘はまだしも、12歳お年頃の息子も?
いたしかたない・・・ドロ船に乗ったつもりでまかせなさい!!
娘はとにかく「もっと短く、うしろももっと」というばかりで、「まだまだ子どもよのう」とあらためて思ったが、
やはりというか日頃の趣味からして当然というべきか息子のほうはうるさい。
「もっとギザギザに。あ~切りすぎ。そしたら、そこをもう少し薄くして」とかなんとか細かい指示だしまくり。
・・・・この感覚最近どこかで味わったな・・・どこでだっけ?と記憶をたどっていたらドビュッシーの楽譜に行き当たった。
最近少しずつ譜読みをしているのだが、これがなかなか進まない。
音はそう多くない曲なので、そちらはどうということないのだが、
そにかくなんだか、こうるさい。つまりやたら指示が多い。
いまさらこんなことをいうのは、いかに私が、ドビュッシーのビギナーであるかを暴露していることになるのだが・・・・。
ドビュッシー自身による指示らしいのだが、表情はこう、強弱はこう、ペダルはこう・・と「いいから私の言うとおりに弾いてください」といわれっぱなしな気がする。
それもなんというか「普通ここの強弱はこうくるのでは」というところが逆だったり、「え、そこまでペダル踏むの?」とか今までの私の常識を許さないところも多く、職場でうるさい上司にあたった時のように疲れてます(泣)。
たぶん慣れるとは思うのですが・・・・
一番難しいのはペダルで、「この音まで踏むとブルーですが、ここまで踏むと黄緑になる」とか、「その深さで踏んでしまうと水気過多」みたいな微妙続き。ほんとに私の大の苦手のお絵描きを強いられているよう。
世界が違う・・・
昔、花瓶や食器を売っていたときに、お客さんの中にわざわざそれらを「伏せて」ガタつきがないか点検したり(←いったい伏せて使うことがあるのかどうか・・)、
「ぼくが欲しいのはグレーシュピンクのものであって、ピンキッシュグレーのものではない」(←そんな言葉あるのかどうか、そのふたつがどう違うのか私にはよくわかりません・・)などと手作りの花瓶に注文をつけた方がいて、
あまりの細かさにいくら客商売とはいえ、ボー然としたことがあるのだが、
やはり神経の配分が違うというか、もしそういう感覚の必要な世界に放り込まれたら、私なぞ数分でクビというか、数分でゴメンナサイであることは間違いない。
ただドビュッシーくらいになると、今のピアノの能力をフル活用できるので、
そういう意味ではピアノという楽器そのものが好きなら、全力で取り組む意義と必要はあるかもしれない。
また、楽曲に感覚的なところはあるが、感覚が決して「気分」や「偶然」ではないことはたしかなようで、このあたりじっくりやっていきたいと思う。
ぼちぼちです
