昨晩、寝る前のことなんですが、娘が心配そうにいうわけです。
「ねえ、明日もあたし一人でいくの?」

・・・おお、やっぱり不安であったか・・・そーだよなあ・・・
とちょっとばかしかわいそうに思いまして、

「そうだよ。あしたっから、ずっとカコちゃんは一人でバスで行くの。
でもお友達も一緒だから大丈夫だよ」
といいましたところ、

「ああ、よかったあ!あたしひとりで行くの、だあい好きなんだ」
満面の笑み、ほっとしたご様子。

・・・・えっ・・・・

それでもですね、ちょっとばかりやせ我慢とか、自らを励ましているのかとか、そんな風に親としては考えていたわけなんですが・・・

さっき帰宅しまして、そりゃもう「みんなで汽車ごっこで幼稚園の中を探検した」とかなんとか大興奮なんです。
で、わたし、親の興味でちょいときいてみたんです。
「泣いてる子とかいなかった?」

「ああ、ミコちゃんとか泣いてた。昨日もちょっと泣いてた。なんでかわかんないんだけど」
といいますもので
「それは、ミコちゃんはおかあさん好きだし、一緒じゃなくて寂しいんじゃないかな?」
え~?なんで?なんでさびしいの?」

これ、心底「わからないっ」って顔してるんですよね。
他人の気持ちもちっとは・・と思ったりもしますけど、
わかったら自分も泣いちゃうんでしょうからね、この場合。


いや、いいんですけどね、べつに。・・・
なかなか自立してて結構なんですけどね、べつに・・・・。



話かわって、さきほど、話のなかで
「それって、金太郎みたいだね」って私がいいましたところ、
「金太郎って誰?」って娘がいいます。

「そりゃあ、金太郎っていえば、
<まさかり>っていう斧見たいなのを持って、クマを退治にいった・・・・

・・・まてよ・・・
「クマにまたがりおうまの稽古」かもしれんが、マサカリ振り回してクマをぎったぎたになんかしてないよなあ。
じゃ、金太郎ってなにしたんだっけ、いったい・・・?

すいません、出直してきます。



<追記>
金太郎調べました。
クマについては「ぎったぎたにした」のではなく、野生児だったのでクマと相撲をとって大きくなったのでした。
やっつけたのは大江山のオニでして、つまり頼光軍団のひとりだったのですね。
そして、このときは<金太郎>あらため、<公時>。
歌舞伎では<金時>とも。そして息子はきんぴらゴボウでおなじみ<金平>。
どこまでが史実かわかりませんし、実存なのかどうかも・・・。
ご興味のある方はこちら

金太郎