またまた夕方から楽器店のイベントに出かけた。
といっても今日は聴くのみ。
途中から聴いたのだけど、大変すばらしい子供たちや音大生、それから私たちのような趣味で弾かれるかたもおられた。
最後に弾かれた趣味の方(曲は『英雄ポロネーズ』)は、その前3人が全国レベルのコンクールで受賞している面々だったから、さぞや緊張されたことと思う。昨日とはちょっと趣が違っていた。
その中のMMちゃん(中1)は、ショパンのエチュード10-4とスケルツォの2番を弾いた。
日本ではトップクラスの力量で、8日からの浜○アカデミーに参加するくらいだから、すばらしいのは当たり前なのだけれど、彼女のすごいところを今日は再認識した。
それは、スケルツォ2番なのだけれど、この超有名はあまりにもよく弾かれるし、好きな人は多い。私もかつて長期間弾いていたし、好きな曲でもあった。
ただそういう曲だけに、実際に演奏を聴くと演奏者の「思い入れ」や「思い出」がついている感じがして(それも悪くはないのだが)、このグルグルとモチーフが繰り返される曲のなかでそれをやられると、結構うんざりすることがある。
MMちゃんは中1なので、「思い入れ」等はまだあまりないかもしれないし逆にそれが幸いしている部分もあるかもしれないけど、
そういうこと抜きにしてもこの曲に本質にズバっと迫るところがあって、なぜこの曲がこれだけグルグルとモチーフが繰り返され、そして結局は何をいわんとしているのかということをグイと見せ聴かせる力量がある。
そしてそれは我々のようにさんざん分析したり考えたりした末のことではなかろう・・というところがまたオソロシイのだが・・・。
その後、こんな才能と一緒にこんなことをしてもいいのだろうか、という暴挙なのだが、
別室でモーツァルトのピアノ協奏曲20番全楽章を合わせた(・・というか合わせていただいた)。もちろん私はオケパート。
3楽章のテンポはとても私のついていけるものではないと思ったのだけれど、考えてみれば、ソロが圧倒的に多い楽章だし、やっぱり3楽章まで通すことに意味があるだろう、と思って自分のことはもうおいといて全楽章おつきあい願うことにした。
そりゃもう彼女が「弾ける」のは当然のこととして、「ツボ」が合う感じがすごい。至福のひとときでした。まさに冥途のみやげ。
3楽章は、私としてはかなり苦しかったのだが、「聴く」ことにウエートを置いて、まあポイントだけ弾いてごまかしました(笑)。
とにかく30分と少々で完奏。
たしか12月くらいから譜読みを始めたときいていたが、すべて完全に暗譜。すばらしい。
しかもアカデミーにもっていく曲はかなり大量なので、当たり前だがこの曲ばかり弾いていたわけではないはず。
全楽章通しで弾いたのは初めてだったそうで、「第3楽章では疲れたァ~」と言っていた。やっぱり相手があったり、全部通したりすると勝手が違ってくるのは当然なのだが、私とあわせてまあそんなことでも感じてもらえたのなら、ちょっとうれしい。
というわけで、
MMちゃんはこれから浜○アカデミー(これはたしか日程終わりのほうで行われる模擬コンクールがWeb配信されると思います)、
4月末にはソロリサイタル、
5月にはロシアから招待を受けてモスクワのチャイコフスキーホールで演奏予定。
がんばってね
といっても今日は聴くのみ。
途中から聴いたのだけど、大変すばらしい子供たちや音大生、それから私たちのような趣味で弾かれるかたもおられた。
最後に弾かれた趣味の方(曲は『英雄ポロネーズ』)は、その前3人が全国レベルのコンクールで受賞している面々だったから、さぞや緊張されたことと思う。昨日とはちょっと趣が違っていた。
その中のMMちゃん(中1)は、ショパンのエチュード10-4とスケルツォの2番を弾いた。
日本ではトップクラスの力量で、8日からの浜○アカデミーに参加するくらいだから、すばらしいのは当たり前なのだけれど、彼女のすごいところを今日は再認識した。
それは、スケルツォ2番なのだけれど、この超有名はあまりにもよく弾かれるし、好きな人は多い。私もかつて長期間弾いていたし、好きな曲でもあった。
ただそういう曲だけに、実際に演奏を聴くと演奏者の「思い入れ」や「思い出」がついている感じがして(それも悪くはないのだが)、このグルグルとモチーフが繰り返される曲のなかでそれをやられると、結構うんざりすることがある。
MMちゃんは中1なので、「思い入れ」等はまだあまりないかもしれないし逆にそれが幸いしている部分もあるかもしれないけど、
そういうこと抜きにしてもこの曲に本質にズバっと迫るところがあって、なぜこの曲がこれだけグルグルとモチーフが繰り返され、そして結局は何をいわんとしているのかということをグイと見せ聴かせる力量がある。
そしてそれは我々のようにさんざん分析したり考えたりした末のことではなかろう・・というところがまたオソロシイのだが・・・。
その後、こんな才能と一緒にこんなことをしてもいいのだろうか、という暴挙なのだが、
別室でモーツァルトのピアノ協奏曲20番全楽章を合わせた(・・というか合わせていただいた)。もちろん私はオケパート。
3楽章のテンポはとても私のついていけるものではないと思ったのだけれど、考えてみれば、ソロが圧倒的に多い楽章だし、やっぱり3楽章まで通すことに意味があるだろう、と思って自分のことはもうおいといて全楽章おつきあい願うことにした。
そりゃもう彼女が「弾ける」のは当然のこととして、「ツボ」が合う感じがすごい。至福のひとときでした。まさに冥途のみやげ。
3楽章は、私としてはかなり苦しかったのだが、「聴く」ことにウエートを置いて、まあポイントだけ弾いてごまかしました(笑)。
とにかく30分と少々で完奏。
たしか12月くらいから譜読みを始めたときいていたが、すべて完全に暗譜。すばらしい。
しかもアカデミーにもっていく曲はかなり大量なので、当たり前だがこの曲ばかり弾いていたわけではないはず。
全楽章通しで弾いたのは初めてだったそうで、「第3楽章では疲れたァ~」と言っていた。やっぱり相手があったり、全部通したりすると勝手が違ってくるのは当然なのだが、私とあわせてまあそんなことでも感じてもらえたのなら、ちょっとうれしい。
というわけで、
MMちゃんはこれから浜○アカデミー(これはたしか日程終わりのほうで行われる模擬コンクールがWeb配信されると思います)、
4月末にはソロリサイタル、
5月にはロシアから招待を受けてモスクワのチャイコフスキーホールで演奏予定。
がんばってね
