小劇場の貧乏俳優たちを描いたドラマが昨日で最終回だった。

私は演劇そのものにはあまり興味はないなあ・・と思いながらみていたら、
実はかなり興味がある時期があったのだということを思い出した。
小学校4年から6年くらいの頃だ。
なんだか知らんがあのころは、学期末のお楽しみ会で、いつも芝居じみたことをやっていた。
「ハムレット」とか「ベニスの商人」を子供向けの本からより簡単に書き直したり、自分でわけのわからんオリジナルの台本を書いたりしていた。
付き合わされた友人たちも大変だったろうと思う。

中学以降はまずそういうことはしなかったが、時々チェーホフとかを読んだり、テレビで演劇を見たりはしていた。

そして、だいぶたった大学3年の時、
学園祭で、学科恒例の演劇をやることになり、なんでか主役をやることになり(なんで私だったんだっけ?覚えている人教えて・・・)
結構長い劇で一人語りが異様に長く、しかも言葉遊び的な要素があり、いいたいことをすべて逆さまに言ったり、変なところで文節を区切ったりとか、よく覚えてないけど、とにかく井上ひさしのほんとに覚えくい脚本だった。
今考えるとよくもあんなことやれたと思う。

今では、舞台を見にいくことはないし、テレビでも演劇はほとんどみないのだが、
ただだいぶ前テレビで見た、16歳(?)の松たかこが演じる「ハムレット」のオフィーリアは、今でも忘れることができない。
「ほんとに気がふれたりしないかな、この子・・」と心配になったくらいの演技だった。

今では、時々見に行きたいと思うのだが、
考えてみたら、コンサート以上に地方に来ないのが舞台もので、
音楽だとオペラはめったに来ない。
演劇は規模の大きいものはくるけど、劇場あってのもの(たとえば小劇場系とか)は移動するわけもなく、これもムリ。
テレビで舞台ものを見るのはほんとに疲れるし、独特の雰囲気は伝わりにくい。
どうしても見たければ、こちらからあちこちへ出向くしかないような気がする。

というわけで、当分はこちらの関心は封印だ。
はじけたら、またエライことになりそうなので(笑)。