某音大にレッスンに行ってまいりました。

先生は前回の方と同じ。
ノックする前にこっそり聴いていたら、音程の聞き取りのような重音を丁寧に響かせておられた。
やはりハーモニーのお方・・

私、ひととおり弾いたところ、顔から汗がポタポタ・・・
おいおい、今までこんなことなかったって。
更年期障害か?

「前回より流れはずいぶんよくなりましたし、よく弾いておられると思います。
ただ激しすぎます

いや、いつもよりずっと落ち着いて静かに弾いたつもりだったんですが・・。
改造人間にされた本郷猛が、子供と握手して握りつぶしちゃった時ってこんな気持ち?

「せめて最初は、静かにしないと、途中からどこまで激しくしていいかわからなくなります。
最初はPassionatoではありますが、molto teneramente。
つまり大変やさしくです。
スケルツォでも、ロマンチックでもない表現を」

う~ん、難しい。。。。

その後、1小節ことに細かくチェック。
音質・音色の種類が少ないと言われる・・・・ごもっとも。
あと右手だけで2拍子と3拍子を同時に奏でるところは、それぞれの拍子を意識して表現する・・・・・私にとって、片手でふたつの拍子はアクロバットに近いです(涙)。
内声、ことにアルトの表現が弱い・・・・それ泣き所です。

私が、「これくらいはいいだろう・・」とほっておいた「ちゃんと鳴ってない一音」もズバリ指摘され、指使い変更。

大変難しい、左手オクターブの速いシンコペーション。
「たたいたり、はねたりするのではなく、
指先に力を集めて、ど突く

ど突く!?
紳士な先生がそんな表現・・・好きです、そういうの。
なるほど弾けるようになった。

PPなのに、どうしてもはっきりした音が出したくてつい、ナマの音が出てしまう。と・・
鍋の蓋を急にあけない


ほんとにそんな音出してますねえ、私。
いきなり開けて湯気かぶっちゃうような(爆)。

またまた課題山積ですが、楽しくやれそうです。