ここのところ連弾の相手と、本番の衣装をどうするかあれこれ検討中だ。

最近見たピアノものの漫画で、本番で肩ヒモがプツッといってしまうシーンが描かれていたが、衣装はなかなかあなどれない。

男性の場合は、おおよそ形は決まっているので、毎回どうしようか・・と悩むこともないと思われるのだが、
女性はやっぱり曲の内容やら弾きやすさ等々考えると、それなりに頭を悩ます。

まずなんといっても、すばらしいドレスを新調したとしても、
それを着たばっかりに極度の緊張に襲われるようでは元も子もない。
かといって曲の規模や気合にくらべて服があまりにカジュアルだと、
ちょっと不釣合いな感じもする。
袖ひとつにしても、腕が出ていると手先まで冷える人、袖があると邪魔で仕方のない人、
スカートの丈にしても同様にいろいろ好みがあるだろうと思う。

ピアノを再開したころは、女性ピアニストがなぜ両肩むきだしで弾くことができるのか不思議でならなかった。
だいたいクーラー効いてたりすると寒いじゃないですか?
あんなの着るときは下着はどうするんでしょ?
それに・・・そこそこの年齢になると例えば二の腕とかモザイクかけたいような場所もあるじゃないですか?
という理由やら、曲もまだまだおとなしかったので、
発表会では、冬は長袖ブラウスにロングのストレートのスカート、夏は半袖におなじくロングのストレートのスカート、
もしくは長めの丈のワンピースが多かった。

それが、ここ数年のうちに・・・
進化しましたねえ(笑)。
気付けば、ノースリーブのドレスになってました。
まだかろうじて肩ヒモはついてますけど。

え、クーラーですか?
それは弾く寸前まではショールはおってますけど、
試合に出るとき、タオルをぽいってするようなもんですから。
下着・・・はよくわかりませんが、まあそれなりに。
モザイク・・・は、もはや他人様のご迷惑は考えてませんでした。
度が過ぎるようでしたら、取り締まってくださいませ。

というわけで、今や<弾きやすさ>と<なりきり度>のみがポイント。
ま、これも仮装のひとつということで