今朝、ワイドショーをつけたら、いきなり鹿児島弁が飛び出してきた。
高速船(通称トッピー)と何かの海洋生物がぶつかり、110数人の乗客乗務員のうち、80人を越すケガ人が出ているという(のちのニュースによると90人あまりに増えていた)。鹿児島弁はこの軽症の乗客のインタビューだった。
そして、証言の一部からこの海洋生物はおそらく「クジラ」ではなかろうか、ということだった。
それはまあそういうことも有り得ないこともないとは思うのだが、あの広い広い海でぶつかるほどクジラは多いのか、それともなにか方向感覚に異常があるのか、はたまた航行事態に問題があったのか?
取材によると、クジラによる船舶の事故は多発しており、玄海灘では短期間のうちに数件の衝突事故が起きているらしかった。
クジラの生息地域が変わってきたのか?捕鯨がなくなった影響等で異常に増えたのか?
話はちょっとそれるが、もの心ついたころから「クジラのオバ(オバで通じますかね?自信ないです)」の酢味噌あえが食卓に並び、学校に行ったら行ったでゴム草履のような「クジラの竜田揚げ」を食べさせられてきた世代としては、いきなり捕鯨禁止の時代になって、なんとなく寂しくはあるが(別にそう食べたいとも思わないけど)、まあそれはそれでいろいろ理由があるのだろうからここでは突っ込まないことにする。
ただ、<哺乳類を食べる>ということに関しての衝撃についてなら少し類推することもできる。
というのは、静岡出身の友人が「イルカを食べることがある」というのをきいて、「えっ、あのイルカ?曲芸したり人間と一緒に泳いだりするとかいうあの?」と仰天したからだ。
実家に電話してみた。
母がいう
「船が、うっくじるっくらい激しくぶつかったちいうが、クジラんほうは、いけんもなかったたろかい?
いま、潜水士んしが、もぐっ、調べおっ、ちいう話じゃが」
父がいう
「テレビで(乗客が)<頭蓋骨骨折>とか言っても感じがでらんね。こっちじゃ<びんたがうッぽげた>という」
クジラがいけんもなか・・ということはないと思います、私。
生きてたとしてもたぶん<びんたがうッぽげて、あっこそこつぐろじん>だと思います。
※ちなみに元国語教師の父によると<つぐろじん>とは、接頭語つ+黒い(ぐろ)+しみ(じん)、であろうということだった。
<トッピー>とは、鹿児島近海に多いトビウオ(方言でトッピーという)にちなんだ愛称らしいが、相手がクジラとはまた気の毒なことであった。
高速船(通称トッピー)と何かの海洋生物がぶつかり、110数人の乗客乗務員のうち、80人を越すケガ人が出ているという(のちのニュースによると90人あまりに増えていた)。鹿児島弁はこの軽症の乗客のインタビューだった。
そして、証言の一部からこの海洋生物はおそらく「クジラ」ではなかろうか、ということだった。
それはまあそういうことも有り得ないこともないとは思うのだが、あの広い広い海でぶつかるほどクジラは多いのか、それともなにか方向感覚に異常があるのか、はたまた航行事態に問題があったのか?
取材によると、クジラによる船舶の事故は多発しており、玄海灘では短期間のうちに数件の衝突事故が起きているらしかった。
クジラの生息地域が変わってきたのか?捕鯨がなくなった影響等で異常に増えたのか?
話はちょっとそれるが、もの心ついたころから「クジラのオバ(オバで通じますかね?自信ないです)」の酢味噌あえが食卓に並び、学校に行ったら行ったでゴム草履のような「クジラの竜田揚げ」を食べさせられてきた世代としては、いきなり捕鯨禁止の時代になって、なんとなく寂しくはあるが(別にそう食べたいとも思わないけど)、まあそれはそれでいろいろ理由があるのだろうからここでは突っ込まないことにする。
ただ、<哺乳類を食べる>ということに関しての衝撃についてなら少し類推することもできる。
というのは、静岡出身の友人が「イルカを食べることがある」というのをきいて、「えっ、あのイルカ?曲芸したり人間と一緒に泳いだりするとかいうあの?」と仰天したからだ。
実家に電話してみた。
母がいう
「船が、うっくじるっくらい激しくぶつかったちいうが、クジラんほうは、いけんもなかったたろかい?
いま、潜水士んしが、もぐっ、調べおっ、ちいう話じゃが」
父がいう
「テレビで(乗客が)<頭蓋骨骨折>とか言っても感じがでらんね。こっちじゃ<びんたがうッぽげた>という」
クジラがいけんもなか・・ということはないと思います、私。
生きてたとしてもたぶん<びんたがうッぽげて、あっこそこつぐろじん>だと思います。
※ちなみに元国語教師の父によると<つぐろじん>とは、接頭語つ+黒い(ぐろ)+しみ(じん)、であろうということだった。
<トッピー>とは、鹿児島近海に多いトビウオ(方言でトッピーという)にちなんだ愛称らしいが、相手がクジラとはまた気の毒なことであった。
