NHK教育テレビ<スーパーピアノレッスン>で、今日からフランスものが始まった。
講師はミシェル・ベロフ。
これから17回にわたり、ドビュッシー・ラベル・メシアン・サティを取り上げていくようだ。
本日はドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』
録画して見ていたにもかかわらず、二人の子供が音声多重で話しかけてくるもので
字幕を見るくらいしかできなかったのだが、それでも「この曲はこんなに難しかったのか!」と仰天した。
「柔らかなパステル調の曲」くらいの意識で、私はほぼ雰囲気だけで弾いていたのだが、
ベロフの指導は、絵画・彫刻・建築の様式をベースに
「ここのペダルは低音ではなく中音を残して」「ここは拍感を大事に」「ここは和音の移り変わりを出して」等と具体的。
もちろん「巻き毛の雰囲気」などニュアンスの説明もあるにはあるのだが、
「響き」「色彩」「光」をフレーズや音にこめていく過程を丹念に指導していく。
ディミヌエンドやテンポを落とす位置についてもきわめて厳格だ。
絵画的な描写というと、なんとなく音にする場合「音色」ばかり考えてしまいそうになるのだが、
考えてみれば絵画はそれこそ構成・光量・色の配合・遠近感等々が計算されつくされているわけなのだから、譜面の読みも一層細かになってしかるべきなのだろう。
私はこれまでフランスものはほとんど弾いたことがなく、よって表現力も無いに等しい。
来年あたりからしっかり勉強してみたいと思っているのだが、
これはほんとにいい加減な勉強ではだめなのだなあ・・・とあらためて思った。
まずは今日の録画をもう一回見ることから・・・。
講師はミシェル・ベロフ。
これから17回にわたり、ドビュッシー・ラベル・メシアン・サティを取り上げていくようだ。
本日はドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』
録画して見ていたにもかかわらず、二人の子供が音声多重で話しかけてくるもので
字幕を見るくらいしかできなかったのだが、それでも「この曲はこんなに難しかったのか!」と仰天した。
「柔らかなパステル調の曲」くらいの意識で、私はほぼ雰囲気だけで弾いていたのだが、
ベロフの指導は、絵画・彫刻・建築の様式をベースに
「ここのペダルは低音ではなく中音を残して」「ここは拍感を大事に」「ここは和音の移り変わりを出して」等と具体的。
もちろん「巻き毛の雰囲気」などニュアンスの説明もあるにはあるのだが、
「響き」「色彩」「光」をフレーズや音にこめていく過程を丹念に指導していく。
ディミヌエンドやテンポを落とす位置についてもきわめて厳格だ。
絵画的な描写というと、なんとなく音にする場合「音色」ばかり考えてしまいそうになるのだが、
考えてみれば絵画はそれこそ構成・光量・色の配合・遠近感等々が計算されつくされているわけなのだから、譜面の読みも一層細かになってしかるべきなのだろう。
私はこれまでフランスものはほとんど弾いたことがなく、よって表現力も無いに等しい。
来年あたりからしっかり勉強してみたいと思っているのだが、
これはほんとにいい加減な勉強ではだめなのだなあ・・・とあらためて思った。
まずは今日の録画をもう一回見ることから・・・。
