ここのところ、一年に一度の作業に追われている。

大学時にピアノのサークルに入っていたのだが、16~7年前にOG会(女性ばかりなので)を立ち上げた。
それ以来、基本的には年一回会員の住所の確認をし、寄せていただいた近況をまとめて通信を作り、食事会をする、をいうことを恒例としている。
以前は、これに加えて小さなコンサートもやっていて、会員とその家族がにぎやかにいろいろな楽器を奏でたりもした。

最初は私は卒業生の中ではまだ若いほうで、ほんとに「やらせていただきます」という立場だったのだが、今では、名簿のはるか上位になってしまい、完全に古参になってしまった。
サークルだから、基本的には毎年新規会員が増えるわけで、ひところは100人くらいに膨れ上がったが、「会員として残るか否か」という確認をとったり、顧問の先生が引退されたりで、今は60名ほどに落ち着いている。

近況は、郵送・FAX・メールで寄せてもらっているが、これが毎年の楽しみ。
これを読むといかに自分がヒマな人間なのかがわかって、ますます「やらせていただきます」になってしまう。

乳飲み子を抱えて、職場・保育園・自宅間を走り回りつつも、少しでもピアノを弾こうをしている人、
仕事で午前様が続きながら、弾きたい弾きたいと思っている人、
海外と日本を(ご主人の)転勤でいったりきたりの人、
2人子供がいて3人目を妊娠中にもかかわらず、地域の音楽イベントを企画・参加している人、
自分の専門分野(大学の教官も数人いる)で大活躍の人、

同じ学科の卒業生だとここまでバラエティーに富んでないのだが、
やはり学部や年齢が多岐に渡り幅広いと、読んでいても大変楽しい。

今回興味深かったのは、アメリカに留学後、あちらで結婚、仕事、子育てをしている後輩からのものだった。
なんでもお知り合いと「日曜サロン」なるピアノのリサイタルに行ったそうなのだが、
昼間からシャンペーンを片手にオードブル、
演奏はアレクサンダー・コブリンのショパンとシューマン。
演奏後はコーヒーとチョコレートのサービス
という優雅なひとときだったそうだ。

うらやましすぎます!

さて、おもしろがってばかりいないで、編集せねば。