新聞に<アオイガイ>というものが載っていた。

タコの仲間なのだが、精子が詰まった腕(交接腕)をオスが切り離してメスに預けるという珍しい習性があるという。
「生きた交接腕」の画像は珍しいのだが、このほど島根県沖での調査で採集された、殻の直径12センチのメスを水槽に入れたところ、体内から長さ8センチの交接腕が出てきて、撮影に成功したという。

・・・・・・・ここまで読んでいて、こんな話どこかできいたような気がして手持ちの『へんないきもの』(早川いくを バジリコ株式会社)を開いてみた
ありました!<タコブネ>といういきもの。

ついでに検索してみたら
「アオイガイとタコブネ」
という項目もみつかりました。

どちらもアンモナイトっぽいです。
ちなみにオスはメスの20分の1から10分の1ほどの大きさとか。
これらの生物がすむのは広い外洋なので、両性が出会うチャンスは少ないそう。
このため、メスに遭遇したオスは、たとえ相手が未成熟でも交接腕を切り離し、
まるごと渡す方法を編み出したらしいです。

・・・・・・・・・でも、それって・・・
ちっちゃいちっちゃいオスが、若くて一軒家のようにでっかいメスに、
「会えてうれしいよ。記念にこれあげる。いつか是非使ってみて!」と自分の<×××>を渡し、
自分はまたどっかいっちゃうわけですよね。
それも、いろんなオスが「よろしければ、自分のも」とか言ってくわけですよね?
(ちょっと心配したけど<×××>はまた2ヶ月ほどで再生するとか。ヨカッタ)
だいたい、タコが殻しょってるというだけでもオモシロイのに、
広い広い海のなかで「なにをやっとるんじゃあ~、なにを」と楽しすぎます。

ちなみに「交接腕」は最初に発見されたときは寄生虫と思われたという。
・・・・・・・・・・・・・・きのどく