昨夜、ピアノ仲間のブログを訪ねていて、ひょんなことからウェーベルンの
<変奏曲>の話になり
「是非聴いてみたい」などと書いているうちに、なんとなくムシが知らせて
CD棚を掘ってみたらば、
実は大昔にすでに購入していたことが判明した(汗)。
これはポリー二演奏のもので
ストラヴィンスキーの<ペトルーシュカからの3楽章>
プロコフィエフの<ピアノ・ソナタ 第7番>
ヴェーベルン<ピアノのための変奏曲 作品27>
ブーレーズ<第2ソナタ>
が収録されている。
ヴェーベルンについては、またいずれ書くとして、
たまげてしまったのはプロコの7番が入っていたことだ。
なぜたまげたかというと、私は「自分はプロコのソナタは1曲も持っていない」
と長年信じていたからだ(爆)。
7番については昨年友人から、ホロヴィッツのCDを紹介してもらって
どうかしちゃったんじゃないかというくらい何回も聴いているのだが、
ポリー二の演奏なんか実は思い出しもしなかったのだ。
どうしてなのか・・・
あまりにも驚いたのであらためて聴いてみた。
・・・・・・まるで別の曲!!・・・・・
ホロヴィッツのそれはテンポは割合遅め、魑魅魍魎の跋扈するような不気味さに支配されているように思うのだが、
ポリー二のものは、速いし「鉄筋のしっかり入った、かつスタイリッシュな建造物」のようで
<プロコ in 南欧>とでもいいたい雰囲気だ。
昨夕、スーパーピアノレッスンでたまたまこの曲をやっていた。
トラーゼ氏が言われることはいちいちもっともで、
「不協和音も和音なのだから、流してしまわずひとつひとつ意識して弾くように」
「低音のザザ・・という響きは、コントラバスなどのイメージ」
「この和音は、3本のホルンのイメージ」
など具体的でわかりやすかった。
一方で、「ちょっと聴いてください」と生徒を制して自分で弾きはじめるのだが、
とり憑かれるように曲に入ってしまい、しばらく弾いたあと
「ああ、そうだった・・レッスンなんだったけな・・」とでもいった風情で我に返り
「ここまでは、こんな感じで」と付け加えるのが、なんともおかしかった。
そして「この曲はいろんな解釈があります。今の私のマネをしてはいけません。
あなたは私以上のすばらしい解釈ができるはずです。ぜひやってみてください」
と言っていた。
こんな鳥肌たつような迫力満点の演奏を聴かされたあと
「このマネをしてはいけません」
といわれてもなあ・・・・
<変奏曲>の話になり
「是非聴いてみたい」などと書いているうちに、なんとなくムシが知らせて
CD棚を掘ってみたらば、
実は大昔にすでに購入していたことが判明した(汗)。
これはポリー二演奏のもので
ストラヴィンスキーの<ペトルーシュカからの3楽章>
プロコフィエフの<ピアノ・ソナタ 第7番>
ヴェーベルン<ピアノのための変奏曲 作品27>
ブーレーズ<第2ソナタ>
が収録されている。
ヴェーベルンについては、またいずれ書くとして、
たまげてしまったのはプロコの7番が入っていたことだ。
なぜたまげたかというと、私は「自分はプロコのソナタは1曲も持っていない」
と長年信じていたからだ(爆)。
7番については昨年友人から、ホロヴィッツのCDを紹介してもらって
どうかしちゃったんじゃないかというくらい何回も聴いているのだが、
ポリー二の演奏なんか実は思い出しもしなかったのだ。
どうしてなのか・・・
あまりにも驚いたのであらためて聴いてみた。
・・・・・・まるで別の曲!!・・・・・
ホロヴィッツのそれはテンポは割合遅め、魑魅魍魎の跋扈するような不気味さに支配されているように思うのだが、
ポリー二のものは、速いし「鉄筋のしっかり入った、かつスタイリッシュな建造物」のようで
<プロコ in 南欧>とでもいいたい雰囲気だ。
昨夕、スーパーピアノレッスンでたまたまこの曲をやっていた。
トラーゼ氏が言われることはいちいちもっともで、
「不協和音も和音なのだから、流してしまわずひとつひとつ意識して弾くように」
「低音のザザ・・という響きは、コントラバスなどのイメージ」
「この和音は、3本のホルンのイメージ」
など具体的でわかりやすかった。
一方で、「ちょっと聴いてください」と生徒を制して自分で弾きはじめるのだが、
とり憑かれるように曲に入ってしまい、しばらく弾いたあと
「ああ、そうだった・・レッスンなんだったけな・・」とでもいった風情で我に返り
「ここまでは、こんな感じで」と付け加えるのが、なんともおかしかった。
そして「この曲はいろんな解釈があります。今の私のマネをしてはいけません。
あなたは私以上のすばらしい解釈ができるはずです。ぜひやってみてください」
と言っていた。
こんな鳥肌たつような迫力満点の演奏を聴かされたあと
「このマネをしてはいけません」
といわれてもなあ・・・・
