昨日、ベートーベンに命をかけるマエストロ岩城の話を書いた。その翌日にこんな話でいいのかと思うが、こんな話だ。
某ちゃんねるの「こんなベートーベンはいやだ」スレより。
<某夫妻の結婚式でスピーチを頼まれ、「諸君、喜劇は終わった」と手短にすませるベートーベン>
<自分の悪口だけはちゃんときこえていて、みんなが寝静まった時間に、言ったやつを殴りに行くベートーベン>
<「あっ!書き忘れていた」とピアノ・ソナタ32番の3&4楽章を作曲し始めるベートーベン>
32番のピアノ・ソナタにいきなり追加をするというのがもっとも笑えるが、これはまず有り得ない話だ。
それにくらべて、あとのふたつは今に伝えられるベートーベンの人柄からして、かなりリアリティがある。
特に「結婚式のスピーチ・・」については、映画「不滅の恋」で怪優ゲイリー・オールドマンが、肉親の恋路を執拗に妨害する「ほんとにいやなベートーベン」を好演しているので、実はエピソードとして既出なのではないか・・と勘ぐるほどだ。
私の子供のころは、ベートーベンは「楽聖」であり、耳の病にもかかわらず不屈の精神で作曲を続け、ついには「第九交響曲」で人類愛を歌うに至った・・・という神々しい芸術家であった。
芸術に関しての神々しさは今でもまったく衰えることはないのだけれども、その人物像については、とにかく人間関係のトラブルが多く、奇癖もあり、思い込みも激しく、大変難しい人間だった・・・ということになっている。
いったいベートーベン自身の演奏はどのようなものだったのだろうか?
毎日コーヒー豆を数えてコーヒーをいれ、家政婦はささいなことでクビにし、計算はロクにできず、水をかぶりながら作曲をし、甥に異常なまでの愛情を注いだ・・・・等々の、嘘か誠か知れぬ数々のエピソードが伝えられる男。
200年あまりたっても、クラシックの中でもっとも演奏される数々の傑作をモノした男。
楽譜がすべてという考え方もあるかと思うのだが、ワイドショー的興味はどうしても尽きることがない。
某ちゃんねるの「こんなベートーベンはいやだ」スレより。
<某夫妻の結婚式でスピーチを頼まれ、「諸君、喜劇は終わった」と手短にすませるベートーベン>
<自分の悪口だけはちゃんときこえていて、みんなが寝静まった時間に、言ったやつを殴りに行くベートーベン>
<「あっ!書き忘れていた」とピアノ・ソナタ32番の3&4楽章を作曲し始めるベートーベン>
32番のピアノ・ソナタにいきなり追加をするというのがもっとも笑えるが、これはまず有り得ない話だ。
それにくらべて、あとのふたつは今に伝えられるベートーベンの人柄からして、かなりリアリティがある。
特に「結婚式のスピーチ・・」については、映画「不滅の恋」で怪優ゲイリー・オールドマンが、肉親の恋路を執拗に妨害する「ほんとにいやなベートーベン」を好演しているので、実はエピソードとして既出なのではないか・・と勘ぐるほどだ。
私の子供のころは、ベートーベンは「楽聖」であり、耳の病にもかかわらず不屈の精神で作曲を続け、ついには「第九交響曲」で人類愛を歌うに至った・・・という神々しい芸術家であった。
芸術に関しての神々しさは今でもまったく衰えることはないのだけれども、その人物像については、とにかく人間関係のトラブルが多く、奇癖もあり、思い込みも激しく、大変難しい人間だった・・・ということになっている。
いったいベートーベン自身の演奏はどのようなものだったのだろうか?
毎日コーヒー豆を数えてコーヒーをいれ、家政婦はささいなことでクビにし、計算はロクにできず、水をかぶりながら作曲をし、甥に異常なまでの愛情を注いだ・・・・等々の、嘘か誠か知れぬ数々のエピソードが伝えられる男。
200年あまりたっても、クラシックの中でもっとも演奏される数々の傑作をモノした男。
楽譜がすべてという考え方もあるかと思うのだが、ワイドショー的興味はどうしても尽きることがない。
