吉本興業は前会長、
その前の社長の時代から
国などと金絡みの胡散臭い話
沢山あって
それでも一時期は儲けがあったけど
ここに来て手を拡げすぎたことの
無理が生じている。
日本一のブラック企業郵政や
リクルート社のCMを引き受けた
なんてのはあからさまに
会社の資金繰りが
上手く行かなくなっていることの証拠で
最近、沖縄映画祭からも
身を引くことを発表していたし。
学校を作ることで
沢山の芸人がメディアを
席巻したものの
膨大の数の自称芸人を作ってしまった。
そのための対策として
新宿ルミネなどの劇場を作ったり
住みます芸人なんて
地方に多くを排出してきたが
もう限界だろう。
そんな中吉本興業は
爆弾を少なくとも二つ抱えている。
松本人志さんではない。
一つは"占いやパワースポット"の
火付け役であったこと。
未成年者への性交で捕まった
占い芸人もいたが
何人か？メディアから消えた
占い芸人がいる。
彼らは情報網を持っていて
あたかも占いが当たったかのように
振る舞っていた。
占いアルバイトというのがあり
ターゲットを尾行しては
その情報を上げたりしていた。
それらをやり過ぎた。
今の占いブームや
パワースポットブームにより
被害を受けた人々が相当数いて
旧統一教会問題もあり
心底恐れているだろう。
もう一つが"仮想通貨"。
松本人志さんのことで
たむらけんじさんの
名前があがっているが
次の週刊誌のターゲットは
たむらけんじさんかもしれない。
日本で仮想通貨が流行ったとき
たむらけんじさんが
あおっていたのは事実で
それに多くの芸人が巻き込まれた。
仮想通貨とは
どこの誰だかわからない人が
ある日突然"通貨"を作ってしまう。
通貨とは国家の信用のもと
流通が許されるもので
それが"仮想通貨"の名で流通してしまう。
それだけでは稼ぐことはできない。
その仮想通貨を誰かが
購入する必要がある。
そんな時目をつけられたのが芸人だ。
こういうものははじめは儲かる。
しかし現金が集まると終わる。
仮想通貨を作った大元が
全部持っていってしまうからだ。
そんな中、はじめの段階で逃げた人間は
そこそこの儲けを出せる。
"金融はリスクがある"
と、はじめに伝えてあるだろうから
損をした人間はどうしようもない…が
仮想通貨をはじめに薦めた人間は
信用を失くすもの。
たむらけんじさんが
アメリカに行ったのも
もう日本には居られなくなった？
というのが正しい見方だろう。
その後出川哲朗さんが
一瞬CMをしたがすぐになくなったり
大谷翔平さんまでが
仮想通貨(暗号資産と名前を変えて)
でトラブルになった。
そのことは今では報道すらされないが
今後、大問題になるだろう。
株価が4万円を超え
仮想通貨がとんでもない
高値をつけた付けた！
と最近話題になっているが
これも罠だと思った方がよい。
仮想通貨に実体はない。
またまた大損をし
上記の芸能人やスポーツ選手の
CMなどが問題になるはずだ。
NISAなんてのも
少ない金額までは税金優遇と
うたうことで
数をこなして
その現金を大元がかっさらう仕組みだ。
松本人志さんどうなるのか？
週刊誌報道はかなりの嘘と
証拠なしの思い込みであることが
バレてきた。
何より吉本興業がどうなるのか？
いきなり倒産なんてあるかもね。
