座右の銘 | 風合瀬のブログ

風合瀬のブログ

ブログの説明を入力します。

太陽なら昇らない
月なら輝かない
他人(ひと)は我のためにあらず
我は他人(ひと)のためにあり

太陽が昇るという表現は
古い認識であり
太陽の周りを
地球が自転しながら公転している。

"地球であり自分を中心に世界が回っている"

という考え方が争いを生んだ。

月は自ら輝く恒星ではない。
太陽の光を反射しているのだが、
月の引力は地球や生き物に
深く影響している。
目に見えない存在と
目に見えている存在を
"神"だの曖昧な存在に任せてはいけない。

他人(ひと)は我のためにあらず
我は他人(ひと)のためにあり
はそのまま。

昔よりも"自分""自分"というのが今の世

個人主義的というのか?
集団や同調への反抗なのか?

自分さえよければ良い!

正直、世界ではその考え方が善しとされる。

スマホなどのLINEが良い例だが
自分の好きな時に
好きなことを相手に伝えるということは
自分も相手から好きにされることで
それは自由のぶつけ合いで
ぶつかり合い
かえって息苦しい世の中になる!

互いに互いのことを考えられる世界なら…

なんて、中学二年の時に考えた座右の銘。

中二病だね。