333ノテッペンカラトビウツレ
『わたしは真悟』楳図かずお
大阪中之島美術館に「佐伯祐三― 自画像としての風景」を見に行きました。
大阪はいっぱいビルがあるのに、まだまだビルを建ててました。
平日なのにお客さん多い。
写真を撮ってもいい作品があったので撮っておきました。
これは人参。
この絵が好きです。
風景画。
なにかのお店。
そして、この後、大阪難波から名古屋へ移動しました。
目指すは、楳図かずお大美術展。
大阪にも来ていたようですが、行きそびれたので名古屋へ遠征しました。
333ノテッペンカラトビウツレ!
栄って名古屋を代表する繁華街らしいのですが、歩道が広くってあまり圧を感じず歩きやすかった。
ぐわし!
こちらは人は多くなくゆっくり鑑賞できました。
「ZOKU-SHINGO」は、「わたしは真悟」の続編というか関連する物語が101枚の絵になっています。
見応えというか読み応えが大いにあって名古屋まで来た甲斐がありました。
「わたしは真悟」は楳図かずお先生にとっても思い入れのある作品なんかなと思ってうれしくなりました。
80歳を超えてこんなに新しくて圧倒的な他では決して見られない作品をつくられるなんて、すごいというか年齢は関係ないのかも。
図録を買ってあと何年もずっと楽しめます。よかったよかった。