パリを中心に世界各国で活躍されている、パリ在住のフラワーアーティスト・斎藤由美さんの世界観を余すことなく学ばせていただける
『Yumi SAITO Paris ディプロマコース』
早くも折り返しとなる5回目のレッスンでは、愛らしいアネモネやラナンキュラス、スイトピー、クリスマスローズ、ヒガンザクラ、ビバーナム、豆の花などなど、
美しい花材を贅沢に使ったアレンジメント3種類、
「ブーケ・シャンペトル」
「コンポジション」
「ブーケ・ド・マリエ」
について学ばせていただきました。
印象深いけれど、空気感のある軽やかで洗練されたアレンジメントになるか、
毎回気を配ることはたくさんあるけれど、手前味噌ですが、
5回目ともなるとやっと斎藤由美さんや、講師の「Raffinee les Fleurs」主宰・金山幸恵先生が私たち生徒に伝えたいことが体現できるようになってきたのかな、と感じられるようになってきて、
草花と向き合うことがさらに楽しくなってきました！
こんなご時勢で、お花が売れず（セレモニー関係が軒並み中止）、お花の生産者さんも本当に困っています。
そうしたなかで、こうして美しい花に触れることができるのは、たいへんありがたいことですよね。
今の時期、知らず知らずのうちに心的ストレスが増えている人も多いと思うのですが、こういうときこそ、一輪でもいいので、お花を生活に取り入れて、心に豊かさを取り戻したいですね☆
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