先日、銀座のとあるお店でのこと。
中小企業の経営者さんが、自社の社員と、お得意先のお客さまと一緒に10名ほどでお越しになっていました。
お店のオーナーさんから
「由貴ちゃん、皆さんの手相とか運勢を見てあげてよ!」
と頼まれたので、全員の方を手相と気学(九星気学風水)で鑑定!
これまでこういった運勢の鑑定で嫌な思いをしたことしかなかった方が数名いらっしゃいましたが、皆さんとても悦んでくださって、
私まで嬉しくなりました!!
でも、せっかく皆さんで一緒に来ていただいているのに、お一人ずつの運勢を鑑定しただけで完結してしまうのはもったいないと思って、
皆さんの生まれ星(九星)の持つ五行(木・火・土・金・水)を使って、どの星とどの星は相性(そうしょう・多くを語らなくてもわかり合いやすい関係)で、
どの星とどの星は相剋(そうこく・理解しあうのに時間がかかる関係)か。
それから、相手のどこを褒めたら(コチョコチョしたら!)悦んでくれるか、そのポイントをお伝えしたら、これがもう大盛り上がり!!
実はこれまで、お互いに気を遣って探り探りだった(苦笑)付き合い方が
「なんだ、そんなことしなくて良かったんじゃん!」
「もー、早く言ってくださいよー!」
「だから、君の話はわかりにくかったのか!」(苦笑)
と、皆さん腑に落ちてスッキリされたようで、
「今度また連れてきたい人がいるから、鑑定してあげてよ!」
「会社にも、社員に話しに来てよ!」
というリクエストをいただきました。
「働き方改革」が注目されて久しいですが、この改革が行われることになった背景(裏の成りたち)は、日本の労働力人口が想定以上に
減少していることと言われています。
そして、この労働力不足を解決するための3つの対策として
(1) 働き手を増やす(労働市場に参加していない女性や高齢者の就労促進)
(2) 出生率を上げて、将来の働き手を増やす
(3) 労働生産性を上げる
などがありますが、この3つの対策に欠かせなのが、
職場における人間関係、人付き合いの悩みを解消すること
だと私は思うのです。
お互いが個性を認め合って、調和しながら仕事ができる職場環境をつくる。
「言うのは簡単だよ」
と思う人も多いかもしれませんね。
でも、たとえば気学を活用すれば、先ほどのお客さまの例にもあるように、お互いの思い違いを解消したり、各自の個性や能力を活かした
チームづくりにも大いに役立てられるのです!
プロスポーツの世界でも、実は気学や易を使ってチームメイクをしているリーダーが少なくないんですよ!
来年は、もしくは、来年こそは事業をうまく行いたい。業績を上げて社員や社会、そしてご自身にも還元したいと思う事業主の方には、
ぜひ気学を事業にもプライベートにも取り入れることをオススメします!
たとえば、福利厚生の一環として、会社に来て、社員の前で話してほしい(講演をしてほしい)というリクエストも大歓迎ですので、お気軽にご相談くださいね!