経営者さんからいただくご相談のなかでも、
最近とくに多いなと感じるのが、
「面接のときに
『ちょっと違うかな……
でも、採用してみようかな』
と、どこかに違和感を感じながらも
採用した従業員が、
やっぱり問題を起こして、
辞めてもらうことになった」
というお話です。
経営者の方は
何度も面接をしていくうちに、
「この人なら、ちゃんと働いてくれそう」
という感覚がだんだんとわかってきますよね。
でも、その判断力がうまく働かないときに
(その理由はいくつかあります)、
良くない意味で
「どこか気になるところ」
があるのにも関わらず
採用を決めてしまい、その結果、
その従業員は会社にトラブルをもたらし、
辞めてもらうことになるというのです
採用するときにもパワーを使いますが、
辞めてもらうときには、
もっとパワーが必要ですし、
スムーズに退職してもらえる場合もあれば、
裁判沙汰になる場合もあって、
経営者さんの採用に関する苦労は
本当に計りしれないなと痛感します
こうしたトラブル、
事前に防げるほうが良いですよね?
その方法、九星気学風水(=気学)的にみて、
2つほどあるんです!
1つめは、判断力の点からいうと、やはり、
年に4回ある「土用」の期間は
判断力が鈍ると言われているので、
採用に関わらず、何かを決断する際には
普段より慎重になる必要がありますし、
できれば大切な決断は「土用」を避けることを
オススメしています
「土用」については、ぜひこちらも
利用してみてくださいね
episode 006:土用の期間、経営者が気を付けたい5つのこと
そして2つめは、
採用しようとしている人の「姓名」です。
今月も、気学を用いた
姓名鑑定のセミナーを開催しましたが、
人の名前、「姓名」とは「生命」、
つまり、その人の生き方そのものを表す
と言われています。
これから雇おうか迷っている人の
姓名が持つ意味や吉凶を
事前に鑑定してみると、
会社に貢献してくれる人なのか、
逆に、トラブルをもたらして
会社をダメにする可能性が
高い人なのかがわかるのです
こうした2つの気学的な智慧を
経営に取り入れてみることで、
経営者さんの気苦労を
かなり減らすことができていますよ
あなたのお役にも立てましたら幸いです!