あなたはが今お住まいの場所は、

どのようにして手に入れましたか?

賃貸でお住いの方も、

購入された方もいらっしゃると思いますが、

 

購入された方の場合は、

不動産は高いお買い物ですから、

多くの方が数十年のローンを組んで、

毎月ローンを支払っているかと思います。

 

でもね、万一ローンをお支払いの方が

もし病気やケガ、離婚、

もしくは、

急に会社が倒産したり

リストラにあったりして

 

「ローンが支払えなくなる」

という状況になったら、

あなたはどうしますか?

 

 

もちろん、団体信用生命保険

収入保障保険へ加入していたり、

周りに支援してくださる方がいたら、

そうしたピンチもしのげるでしょう。

 

でも、そういった制度が

利用できなかったり、

支援が受けられない場合も

あるかもしれませんよね。

 

あなたは万一、そういった

困った状況になったときに、

相談できる人間関係を築けていますか?

 

 

私は以前、住宅ローンが払えなくなって

(修繕積立金や住民税を滞納している人も

少なくありませんでした)、

自宅が競売になってしまう人を対象に、

 

その自宅が競売価格よりも、

より市場価格に近い金額で売却できて、

残債を返済する足しにできるように

お手伝いする(「任意売却」と言います)

会社に勤めていた経験があるんです。

 

親族にも知り合いにも

誰からも支援を受けられず、

自宅が競売になるという状態で

相談に来られる方の

多くがおっしゃっていた言葉で

印象的だったのは、

 

「もっと早く相談に行けばよかった……」

 

という言葉でした。

これは、私のいた会社に対してだけでなく、

お金を借りた銀行や、不動産管理会社、

税金の窓口である役所などに対しての

言葉でもありました。

 

 

というのは、

「今後、ローンを払えなくなるかもしれない」

という状況がわかったときに、

銀行や役所などにまず相談に行けば、

場合によっては一定期間、

貸付金利を調整してくれたり、

税金に関しても

分納を検討してくれることも

あると聞きました。

 

でも、私が担当したお客さまの多くは

「今後、ローンを払えなくなるかもしれない」

となったときに、

そのまましばらく放置してしまい、

そのうちに債権回収会社から

 

「あなたの家は競売になります」

 

という通知が来て、

慌てて相談に来るのです。

 

 

お金のことは、

相談しにくいことかもしれません。

でもね、

常に謙虚な気持ちで

人に接するというという習慣

が身についていたら、

 

普段から何でも心置きなく

相談できる人間関係ができていたら

 

競売になるリスクは

少しでも減らせたはずなんです。

 

 

私がいた会社では、

相談のアポイントを取るものの、

何も連絡なしにドタキャンしたり、

 

こちらから心配になって電話をしても、

怒号を浴びせてガチャ切りされることも

よくありました(それはつらかったですよ!!)。

 

つらい状況にあることを加味しても、

お客さま自身がこんな対応をしていては、

助けて差し上げたくてもできないし、

 

「きっとこの人は普段から

こういった“周りから応援してもらいにくい”

人間関係を築いていたのかな」

 

と思われても仕方ないな、

残念な気持ちになりました。

 

 

ローンが払えなくなって

住まいを失うなんてことは、

誰しも避けたいことですよね。

 

でも、誰にとっても

いつ何があるかはわかりませんから、

普段からお互いを思いやり合える

良い人間関係を築いておくことが、

転ばぬ先の杖にもなると思うのです!

 

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今の人間関係に不安をお持ちであれば、

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