ジュース、ファーストフード、お菓子などに含まれる
・異性化糖(ブドウ糖液糖果糖)
・人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース)
について。
子どもに与える食べ物で、
最も気をつけなければいけない物の1つが
「糖」
です。
特にお菓子やジュースに含まれる人工甘味料。
これは本当にヤバイ。
「ダイエットコークを飲んでるから健康だぜ」
いやいや、もっと危険です。
具体的に何が危ないのか?
・脳が狂う。中毒性が強く、空腹感をさらに感じる
・免疫が狂う。「胸腺」にダメージがあり、ワケの分からない病気にかかる
大きく分けてこの2点です。
(本当はもっとあるけど書ききれません)
「合法的な麻薬」だと個人的には感じています。
▼正常な脳、異常な脳の違い
例えば、りんごなど、糖分の多いフルーツを食べて、
「もっと欲しい!!」
とはなりません。
「必要な糖分をは十分だ」
と脳が指令を出しているからです。
野生の動物も人間も、
「必要以上に食べてしまう」
ということは基本的にありません。
これは考えているのではなく、
本能的に「十分だ」と分かるからです。
正常な脳であれば、食べ過ぎるなんて事は絶対にないです。
しかし、お菓子など、人工甘味料の含まれる食品を接種すると、
必要以上に食べてしまう。
特に子どもは止めなければ、麻薬中毒かのように際限無く食べてしまいます。
「もっともっと欲しい!」
脳が正常な働きを無くしているからです。
糖質のかたまりである「せんべい」や「スナック菓子」
「ファーストフード」は徹底的に避けなければなりません。
▼間食について
間食はしても良いのですが、
・人工甘味料は避ける
・血糖値を急激に上げないようなもの
すなわナッツ類やチーズ、小魚やスルメ、
お豆腐のようなものを摂るようするのがいいです。
「つい砂糖たっぷりの物を食べてしまう」
甘い物に対する異常な欲求が無くなるのは、
人によっても様々ですが、大体1~2か月程度です。
甘い物に対する欲求が無くなると、
ケーキを見ても食べたいと思わなくなりますし、
アイスクリームやジュース類なんて「毒」にしか見えなくなります。
私もずっとお菓子大好きでしたが、
今では本当に不味く感じます。
こうなればもうラクです。
▼「胸腺にダメージ」・・・胸腺って何?
胸腺は「免疫の学校」とイメージすると分かりやすいです。
骨髄で作られた免疫は胸腺へ向かい、
ここで自分の役割を学びます。
人工甘味料を接種する=学校が崩壊する、という事です。
免疫は自分の仕事が分からなくなるので、
敵と味方の区別が付かず、味方を攻撃してしまう。
いわゆる「自己免疫疾患」という病気になります。
アレルギー、アトピー、円形脱毛症、リウマチ、バセドウ病、甲状腺障害
などが例です。興味があれば
「自己免疫疾患」
とGoogleで調べてみるといいです。
現代にしかない、ワケの分からん病気がてんこ盛りです。
難病とされてますが、
身体の仕組みを学べば基本的には全て治る(正常な身体に戻る)
とこっそりつぶやいておきます。
「免疫の回復」については、書くと長くなりすぎるので、
ここで配布されているレポートを参考にして下さい
→http://bit.ly/1GDrgdb)
とにかく人工甘味料は避ける。
異性果糖、アスパルテーム、スクラロースなどと
書かれていたら全力で逃げる。
もし家にあればすぐにゴミ箱に捨てる。
子どもをこういった「人災」から守れるのは
親のあなただけですからね。
不必要なリスクを負わせる無責任な親にはならないよう、気をつけましょう