監督:永井聡
配役、役者さんが良かったなぁと思う
日本アカデミー賞でも色々と受賞されたようですが
染谷将太
坂東龍汰
伊藤沙莉
山田裕貴
安心して見てられました
でも刺繍しながらの
ながら見をしてしまったので
後半あまり集中してないのだけどね
一体どういう白状をしていくのかな
というわくわくで中断することなく
一気に見えたけれど
自殺をした刑事さんの格闘が余り見えず
???
な部分が多少ある
そりゃ恥ずかしい事件を起こしましたね
そんなでいろんな人に
そして家族にも迷惑をかける
そんな死に方をしてしまった刑事
それが発端なんだとしたら
私には
その家族についても
もうちょい情報、描写が欲しかった・・・
でも電車への飛び込み自殺の際の
賠償金
それって知らない人も
意外にいると思われる
まぁそう言う精神状態になってしまったら
死に方なんて選んでる場合じゃなくて
もう ふらっ と飛び込んでしまったりするのかも知れないけど
残される家族のことなんて
しっかり考えられないかも知れないけど
人身事故で電車が止まると
えっ?このタイミングで・・・となると同時に
これからこの事実を知らされる家族がいるんだな・・・
と思う
前にも書いた気もするけど
中学の時の担任
飛び込みだけは絶対するな
脳みそが卵豆腐みたいになって
駅員が飛び散った肉を拾うんだ
それでも次の日の朝
線路にカラスが凄いいるんだよ
と言われた
家族はちゃんとお別れも出来ない
そんな風にね
確かその時は賠償金のことは
先生は言っていなかったように思うけど
どうだったかな・・・
だけど
振り替え運転で
他の電車とかバスに乗れるようにするなんて
凄いことだなぁ・・・
駅員に怒る人もいるし
駅員さんの対応も
大変そうだなぁと思っていたから
そういう経費とかが
賠償金となるのだ
そう言われたら
納得なんだけど・・・
家族は本人を失った衝撃を
これからどうなっていくんだろうという不安を
色々処理しなくちゃいけないって時に
賠償金・・・
それはきつい
そんな家族が
一家離散して
息子が爆弾を作って・・・
それは
なんとか理解するとしても
スズキ タゴサク
彼にはどういう人生があったのか
彼には
息子が抱えていたような怒りというのとは
別の感情が
もっと淡々とした
冷淡な感じもあるけど
彼が
知能犯なのか
精神的に問題があるのか・・・
演技としては
日本アカデミー賞で賞を受賞したようですが
私はちょっと
それらの判断が
台詞の言葉で把握していて
表情とか目とかでは
判別がつかず
なんか犯人像がよく分からなかった
どっちつかずというか・・・
きっと小説を最初に読んでたら
私は全然違う人物を想像していたように思う
刑事の妻が
彼に心を開いたというか
助けを求めたのは何故なのか
こいつ危ないな・・・
頼めばなんかやってくれんじゃないか・・・
こいつにやらせるか
ってことではないと思うのだよね
息子が死んでなければ
息子の怒りは分かるけど
手を汚させたくないから
知合いのやばいやつにやらせた
とも思わなくて
彼の言葉に
はっとさせられることは多かったわけですが
でも
それが私には「台詞」に思えてしまったので
本の方が私には合ってたのかな
