原作:三浦しをん/監督:石井裕也/脚本:渡辺謙作
もともとは多分飛行機で見たとかだったと思う
好きだなぁ
でNHKでやってたドラマも好きだったし
普段使っている言葉を
改めて考える
言葉か文化か
これはずっと考えてる
その文化があるから
その言葉が生まれたし
その言葉があるから
そういう文化が作られていく
そのぐるぐるしてる感じ
簡単に外来語が入ってくるようになって
さらにこのぐるぐるは激しくなっていて
だから色々言葉について考えるのは好きなのだけど
改めて言われると難しい・・・
難しいことばかり
こい【恋】
ある人を好きになってしまい、
寝ても覚めてもその人が頭から離れず、
他のことが手につかなくなり、
身悶えしたくなるような心の状態。
成就すれば、天にものぼる気持ちになる。
「右」一つでも辞書によって様々な説明をしているなんて知らなかった
西を向いたとき、北に当たる方(北:西を見たときに右に当たる方角)
アナログ時計の文字盤に向かったとき、1時から5時がある方
この辞典を開いて読むとき、偶数ページのある側を言う
数字の10の0の方
なんて素晴らしい説明
そして
そんな辞書を作る舞台裏なんて
全く考えたこともなかった・・・
一つの辞書に10年以上の月日をかけている
そんなこと考えてもみなかった
辞書はもう本を読み始めた頃から
「当たり前」の存在だった
でも紙の辞書がなくなっていく
私自身も調べるときはネットで調べてしまうし・・・
そうなると「血潮」が抜けていた!とか
このサイズのこの挿絵のために説明の文字数を減らさなくては・・・
とかそういうことは紙の時ほど大きな問題ではなくなる気がする
そして辞書の全容がつかみにくくなる
この1冊に「あ」から「ん」までの言葉が詰まってる
その感じ
そのわくわくした感じ
ここに全ての言葉あるはずだけど
ここにない言葉もどんどん生まれている感じ
そのわくわく
それが手に収まってる感じ
そういうのが
ネット辞書ではなかったり
前後の言葉とか
ベージをめくりながら「あれ?」と思う言葉
そういう出会いがなくなってしまうような気がする
今は紙の辞書を使わない私が
何言ってんだか・・・
だけど
でも子どもの時は
辞書の挿絵がたのしくて
ぱらぱら辞書を見てたりした
そこから目につく説明を楽しんだり
だから
そんな出会いが子どもたちの経験から消えてしまうのは
非常に残念だ
辞書という世界
言葉の持つ力
そういうことを抜きにしても
何かに真摯に取り組むこと
それを取り囲む仲間がいること
その姿を見るだけでも
気持ちが良いものだ
でね
でね
私は松田龍平さんが
BTSのSUGAに似ているという点を抜きにしても
出ていたら「おっ」と手を止めてしまう俳優さんなのですね
でね
でね
↑のYouTubeの予告もだけど
Netflixのサムネイルも
宮崎あおいが出てくるのだよね
いや分かるけどさ
でもねNetflixに至っては
板前姿のかぐやさん(宮崎あおい)の写真なので
タイトルで知らない人は
宮崎あおい主演の板前さん物語と思ってしまうではないか!
最近、書店で本を見かけたのです
こちらの装丁良いですよね
この単行本の装丁で文庫化されたと
いくつかの装丁で出ているようですが
この装丁が一番あっているように思う
まさに大渡海
単純だろうか・・・
