ゆっこ・・・

一気に老けたな・・・

 

私は

ゆっこの事ばかり・・・

 

だけど

ゆっこは

相変わらず

草太にいちゃんの

女性に

恨まれるねぇ

 

ゆっこが

帰ってくることに

あんなに大喜びする

五郎さん

切ないねぇ

 

娘も息子も

とんと帰ってこないなんて

切ないねぇ

 

でも

娘も息子も

帰ってきてほしいって

お父さんが思ってることも分かってるのに

 

蛍ちゃんが

今日は泊まれないって言って

あんなに泣くなら

泊まってけばいいのに・・って

ちょっと謎だったけど

彼のことだって

昔は紹介するつもりだったのだし

言っちゃえばいいのに・・・

 

相手を思うあまり

気を使いすぎるあまりのことなのは

分かるけれども

なんか

家にもずっと立ち寄ってないとか

その辺も

 

難しいよね

 

それにしても

今回は

小吉くんだな

 

かっこいいよ

俺も息子だと思ってる

なんて

 

そして

娘と息子が帰らない家に

顔を出して

娘の嘘を

守ってあげる

 

かっこいい

 

 

そして

もう一人の息子・・・

 

仕事をして

帰る

それだけの単調な毎日

その単調さを受け入れるのが

東京に暮らすと言うこと

 

なんだか

今の自分の生活のことを

言われてるみたいだな・・

 

タマコの登場は

可愛かったけど

やっぱり当時バッシングを

受けていたけど

やっぱり

ダメだな・・・

初めは可愛かったけど

雨の中で

転んだところから

うわぁ苦手だなぁ・・・と

思っちゃった

 

彼女がいると分かっていながら

ホテルに誘い

映画の後に泣いて

その後でなぜか

純くんの膝に顔を伏せ

その次の映画で

自分から肩に頭を乗せておいて・・・

そりゃ・・・

純くんは

OKサインだと思うでしょうよ

その後の

流れも

いやだ・・・

そんなOKサインを出していたも

やっぱり嫌だと思うなら

断ればいいのに

 

嫌われたくないから・・・

 

と結局

OKしてしまう

 

そこで

どんよりした気分になっていたら

草太にいちゃんの結婚式という

めでたい話

 

やっと授かった

赤ちゃんが

流産になっちゃう

 

もう

小吉くん以外の

いい話がないのだよ

 

そんなに

人生って

辛いもんかね・・・

 

大きな幸せばかりの

お話を見せろということではないのだけど

そもそも

北の国からは

幸せって

なんですかね?

そういうドラマだったと思うのだよね

 

厳しい自然の中で

物はないかもしれないけど

豊かに

家族や

親戚や友達

村の人と

一緒に生きていく

強さとか

その中の小さな幸せとか

そういうものを見せてくれて

自分の生活を振り返ることができたのだけど

 

この回は

そういう

小さな幸せというか

そういうものがなくて

ただただ

暗くなる・・・

 

子どもの時に

テレビでこの回を見て

まぁ親と一緒に見るには

微妙なタマコとのシーンとか

そういうのがあったこともあるけど

あぁなんて暗いドラマだ・・・

そう思ったのを

思い出す

 

だから

私の中では

低評価の回です

 

後編を見るのも

気分が・・・

 

 

そうそう

前回も思ったんだけど

蛍ちゃんの彼氏の

「〜だぜ」

の語尾が気になって

気になって・・・

でも

当時は

結構みんな使ってたのかね

純くんの

「〜だぜ」

は気にならないんだけどな・・・