第15話の最後の予告で

涙涙のだったのだけど

なんだろうか

予告に

泣けるポイントが詰まり過ぎてた

 

ほぼ全ての泣ける言葉を

予告で聞いてしまっていたので

落ち着いて見てしまった

 

 

蛍ちゃんに

泣きたい時には

ここにきて泣け

そんな風に言った場所は

母さんが仕事で家を出て行き

寂しい思いをしている

正吉君の為に

作ってあげた

木の家だった

 

純君も

蛍ちゃんも

へなまずるい

爺ちゃんのことを

嫌いじゃなかったわけで

それは

昔ながらの

大変な生活の中で

頑張ってる2人だけへの愛だったのか・・・

 

だって

二人以外は

爺さんのことを

みんな悪く言うからぁ

 

 

でも

お通夜の時

大滝秀治ここにあり!

草太の父ちゃんが

みんなに言ってくれるんだよねぇ

どうして

へなまずるくなったのか

開拓がどれだけの苦労の元に

行われたのか・・・

それを忘れてると

 

それは

私たちにも投げかけられてるよね

 

 

正吉君は

いなくなったけど

戻ってくるんだよね

それを待ちます

正吉君!!

 

 

純君の思春期というか

体の異変については

そんなに

ある日を境に突然

気になりだして止まらない!

ってことになるんだろうか・・・と

思ってしまう

こういうのって

シングルマザーで

男の子を育ててたら

分からないよなぁ・・・と

誰かお兄ちゃん役になってくれる人が

いないと

きついなぁと

 

でも

あれっ

純が変な本を持っとるじゃないか・・・で

五郎さんが慌てた時は

草太の父ちゃんに

お前に比べたら遅いと

笑い飛ばされたのだけど

父ちゃんでも

あんなに慌てるのかね?

と思った

蛍ちゃんのことについてなら

慌てふためいても

分かるのだけど

 

それが

今回は

意を決して

自分は病気だ・・・

そう話す純君に

普通に接することができて

良かった

良かった

 

この話してる時

蛍ちゃんにも

筒抜けじゃないかい?

そんなことも思ってしまった