この映画
勝手に
見ず知らずの子どもと
おじいちゃんが
旅をしながら
心を通わせていく映画だと思ってた
だから
序盤から・・・
あれ?あれれ?
と思いつつ見ていくことになりましたが
良かった
ネブラスカ
ジャレさんが
Rayon役でアカデミーに出た時に
同じくノミネートされていたのですね
主演男優
助演女優
脚本
などなど
中でも
助演女優のジューンは
ノミニーの名前を呼びあげる時に
流れるクリップで
すごいな!みたいな!
って思ったのだよね
そして実際に見てみて
やっぱり凄い
そりゃ
ノミネートされるわ!
怖い母ちゃん
だけど
そこに愛情を垣間見せる
素晴らしい
ストーリーは
はじめに
お父さんの宝くじに
それは詐欺だ!
未だにそんなのあるんだ・・・っていうくだりで
どんなくじだよ
どんな詐欺だよ
って思ったけれど
最後まで見て
あぁそういう詐欺ね!って
きっと日本にもあるよね
そういうの・・・
なんかそんなのを信じて
出歩くお父ちゃんと
息子
そして途中で合流する
母ちゃんと
兄貴
父ちゃんは
頑固なところはあるけど
老人ホームにいれるほどではない・・・
口下手のところがあるから
なんだよ・・・勝手に!!
みたいなところはあるけど
しっかりした頑固者なだけですね
だから
ホームに入れちゃえって
発言が続くと・・・
????
状態だったけど
我が家も
父親は
大切なことを喋らない感
ってのがあるので
わかるなぁ・・・と思ったりする
自分なら
父親と二人旅で
父親の生きてきた道を
たどっていくなんて
できないけど・・・
やだよね
自分の母ちゃんが
やたら
あいつは私のパンツを狙ってた
って言うなぁと思ったら
単純に
母ちゃんが阿婆擦れだったていうね・・・
阿婆擦れって感じで書くと
おどろおどろしいけども
あばずれね
そんなの怖かったら
しょぉっくぅ!
なんと言って
良いのは
出てくる人が
「普通」
ってこと
味はあって
けっしてブサイク大集合
ってわけじゃないんだよ
だけど
絶世の美男美女!
みたいな人は出てこない
驚くくらい出てこない
その上で
その人たちを魅力的に見せる
素晴らしい
あと
白黒だけど
白黒って凄いなって
見直した
白黒って言っても
明らかに
なめらかだから
あの古い白黒の
ザラザラ感は皆無だから
古さは感じないのだけど
白黒って
改めて言われないと
わからない
人間の脳みそって
凄い
カラー版をテレビで流す
流さないでモメタらしいが
イラストとか
カラーを白黒にすると
違う色なのに
明暗加減が一緒だと
色がパキッとしなくて
色を挑戦しなくちゃいけない時があるのだけど
監督は
服の色とか
セットの色とか
やっぱり
白黒で撮ることを
しっかり意識した上で選んだのか
気になる
そんなことを思うと
あぁこのシャツ
実は何色かなぁ・・・とか
考えてしまって
一部集中できなくなったけど
最後
宝くじ
当たってなかったって
分かって
その時に
そうだよね
やっぱ当たってなかったんだよねぇ・・・
の後
どうやって
エンディングに持っていくんだろ・・・
そう思ったのだけども
素敵なエンディングでした
