見終わって

一番に感じた感想は

 

やっと終わった!

 

だった・・・

それも3回に分けて見ても・・・この感想

 

映画館で見てたら

金返せ!と叫びたくなっただろうな・・・

良かった

行かなくて

 

グリム兄弟の実話みたいな

本当にどんな兄弟だったか

どうやってグリム童話を作り上げたか・・・みたいな

そういう話かと思ったら

全くそうではなく

ところどころに童話のエッセンスが入ってるけど

その入り方がぶちぶちと途切れてるから

イライラする

きっと私の知らない童話のエッセンスも

どこかにちらほらと入っていたのだろうけども

もともとあった伝承をまとめたりしているから

確かにグリム兄弟がゼロから作ったのとは違うのかもだけど

無理やりそこまで組み合わせなくても・・・という

もうイイよ・・・が多かった

 

カラスが泥かけてきて

そしたら顔がなくなってのっぺらぼうになって

泥のお化け見たいのに目とか顔が取られて

挙句の果てにお化けに体も取られたら

ジンジャーブレッドマンになって

井戸に飛び込んで

森の中の井戸と繋がってるらしい泉に出てくる時には

普通に人間に戻ってる

とか・・・どうなの?

 

女の子たちを誘拐していた犯人が

ヒロインの女性の父親っていうのも

いかがなもんでしょう

 

大好きだったお父さんが・・・

外見の美しさだけを大切に思う女王に心を奪われ

狼となり娘を次々と誘拐して

その血を女王に捧げる

 

それって

最悪な話の展開で

もっと愛する親子なのに

女王に心を操られて

戦わなくてはならない

娘も

妹や他の女の子を救うために

狼となった父親を殺さなくてはならない

父親も自分の犯した罪を悔い

娘を助けたいという思いから

自分を殺そうとする娘に刃向かわずに

殺されるところで

女王の呪縛が解かれ・・・

みたいな話にできるのに

 

狼になった父親が

自分で

女王に心を奪われたんだよ!

なんて言うってのはさぁ

浮気してたら

遊びのはずが本気になっちゃって

結局家族を捨てて

浮気相手に走る

しょうもない親父じゃん

 

あぁ嫌だ嫌だ

 

なんか

笑いのポイントも

「はい、ここ笑うところね」

って

押し付け感が・・・

 

ハシゴに縛り付けられて

火が放たれて

どうしようどうしようという

グリム兄弟のロープを

ヒロインの女性のアンジェリカが切るところも

まずは手からロープが先に切られ

「助かった!」と喜ぶのも束の間

二人で揃って

「足のロープがまだ切れてないじゃん!

 あっちゃ〜!!」と

顔を見合わせて

ひっくり返って落ちていくのとか

 

ドリフかよ?!

 

な訳だけど

他にもそういうのが満載

そのシーンを入れたい!って言うだけで

前後は無視

あれ?

さっきは・・・・

あれ?

もう逃げれたの?

あれ?

あれ?あれ?

とか考えたら

もう先に進めない

 

そして

その物語を見せるために使われるCGが

CGくさすぎて

見る邪魔になるレベル

「これは現実ではありません」

という告知宣告を受けている感じだ

セット感も満載だし

 

マット・デイモン好きな私ですが

この作品の彼は

いかがなものか・・・

 

髪型がマッチしていない

 

そして

私的には

マットは弟感がある

 

だから見ている最中に

あっ兄貴だったっけ・・・と

何度か思ってしまった

 

弟役が素敵だわぁと思って

Wikiってびっくりする

 

ヒースじゃないか・・・

あのヒースじゃないか・・・

 

あのヒースか・・・

 

そして

本当は2人の役は逆でオファーされていたのだけど

逆にして欲しいと交渉して

あの配役になったそうだが・・・

逆の方が良かった気がしちゃう

 

この辺がややこしいのだけど

実際はマット演ずるウィルは弟で

ヒースのジェイコブは兄らしい

見た目からいうと

マットが弟の気がするけど

実年齢は

ヒースの方が8つ若い

 

なので

私の希望は

ウィルをきちんと弟としてヒースが演じて

ジェイコブを兄としてマットが演ずる

 

マットは弟キャラだけど

ジェイコブは兄だけど弟キャラってことで

マットな訳ですよ

私としては

 

 

でね

フランス

ドイツ

イタリアと

実際の当時の歴史事情というか

歴史が垣間見れるのは

本来ならワクワクするんだよな

あぁこんな時代にも語られていたのねぇ

みたいな

もうあるのが当たり前みたいな

お話を実際にまとめて

物語にした人がいるんだなぁ

っていうそういう実感みたいのが沸く

楽しみとかね

本来は!!

 

そんなワクワクもなく

なんかいい加減な現実味だし

 

ただ

ヨーロッパって

やっぱ日本と違うなと思うわけです

いろんな国の人が

入り乱れてるんだなぁ

ってしみじみ

 

だけどね

入り乱れてるけどさ

 

オープニングの

グリム兄弟の幼少期は

バリバリイギリス英語なのに

大人になると

(特にマット)

イギリス感がどっぷり消えちゃったり

 

まぁ本当はドイツ語なんだから

違うんだろうけど

私が話したことのあるドイツ人の英語は

イギリス英語より

私にとっては聞きやすかったから

あってるのかもしれんが

 

登場人物の英語が

ばらばらなのも

気になったわね

 

うん

マットも

ヒースも好きだし

アンジェリカのレナもかっこ良かった

 

だけど

もう

見ないよ

絶対