懐かしの教科書が
出てまいりました

と言っても
自分が使ってたのではないのだけど
1995年に出された
三省堂のDream-Maker

第1章は
America runs out of time

テクノロジーの発展は
人を助けると思ったけど
実は
その逆で
忙しくなってる
っていう状況が
書かれているのだけど

なんせ1995年に出されてるわけで
最先端機器の一つが
Fax
な訳ですよ

こんな感じで書かれております

1960年代には
将来
働く人たちは
科学の力によって
自由時間がもっと増え
働く時間も日数も
どんどん減り
30代にはリタイアできる
と言われていたそうですが…

Time-saver (時間を節約できる)と呼ばれる
電子機器ができたけれど
実際には
より働かなくてはならなくなった

携帯電話に
ノートパソコン
そしてFaxが
身の回りに溢れている
特にFax は
人々から
かつてはあった忍耐や優雅さを
奪ったのです
バケーションに出ても
Faxでおっかけられるのです


1995年から
20年経った
赤ちゃんが成人するだけの
年月が流れた

だけど
状況は
好転した
とは言えない

今はFaxすら使われない
携帯だけで
追っかけられるわけですよ
どこにいるか
場所もばれちゃう
だけど
同時に
自分たちでも
自分の情報を垂れ流してる

まるで
自分の情報が流れなかったら
自分がいなくなってしまうかのように…

ロボット技術が進んでも
人は
結局
優雅に
皆笑顔で
幸せに生きていく
なんてことは
できないんだろうか…