灰谷健次郎

角川文庫


「正直に言うと・・・」

「・・・わたしは神原巳知子という人間に、自分がなぜ近づこうとしているのか分からなかった。今、はじめてそれが分かった気持ちになれました・・・」

「笑わないでくださいよ。」

「自分にはない何かを持っている友だち、それが、わたしには必要だったと、今、気が付きました。私に必要なんだ。」


これね、先生が生徒に対しての言葉なんだな

(間接的ではあるけど)

先生と生徒という関係を除外しても

これは凄い言葉だなと


正直、読んでて

こんな熱いクラスは実際に無いだろ・・・

と実情を知らない癖におもっちゃったりしたんだけど


でもやっぱり

あっという間に読んでしまうんですよね


そして

涙したりするんだよな


やっぱり子どもを育てるのは

その魂もあるけど

大人とか

環境とか

そういうのが


大きいよな・・・・