フィリピンは物価が安い!!

なんて誰が言ったのでしょう・・・
それはあくまで日本人の感覚です。
日本人並みの給料があれば物価はそりゃ易いですよ。
でも、フィリピン人給料とフィリピンの物価、日本人の給料と日本の物価を比較すればフィリピンの物価の方が高いです!!絶対。

そりゃ、日本で一戸建てなんて無理でございますが・・・
物価高いに越した事は無いですが・・・

近くのマーケットに行くだけの交通費が無い。なんて人はいないわけじゃないですけど、まぁ皆行けますね。バスに乗れるわけです。タクシーとか。というより自家用車。
こっちは行けない人ってのが結構いるわけです。
だから、マーケットで買うより多少高くても、近くのサリサリなんかで買うわけです。

マクドナルドで食べるのがちょっとした贅沢なわけです。
そりゃ、気軽にマクドナルドに入っていける学生さん達もちらほら見かけますが、それでもやっぱり子どもにとってジョリビーに行けるってのはかなり嬉しいわけです。
ジョリビーはマクドナルドより安いですね…
今、日本の子どもは親が「明日はマクドナルドに連れて行くよォォ。」と言ったところで、どれだけワクワクして夜が明けるのを待ったりするんでしょうか??
どれだけの子が、最高のおめかしをしようとするんでしょうか??
ジョリビーにいけるように良い成績をとろうとするのでしょうか??
だいたい、日本のマクドナルドにはピストル持ったガードマンなんて必要ありませんね。
スマイルプリーズなわけです。

子どもがマーケットでビニル袋を売っているわけです。
一枚2ペソとかですよ。
日本でここまで頑張っている子どもいますかね??
いないわけじゃないですが、その数はフィリピンのほうが多いですよね。

私は子どもの時学校に行けるのは当たり前でした。
でもって、むしろちょっと嫌だったりするときなんかもありました。
人に煙たい目で見られながら、ビニル袋を1日中売って学費を稼ごうなんて考えたこともありませんでした。
でもって、そのくせ親に不平不満を言ってました。
小遣いクレなんていってました。
ちょっと小さくなった鉛筆は捨てたりしてました。
おやつがあるのが当たり前でした。

E-VATが適用され、食費なんかは上げないようになんていわれても、電気やガスが上がるのだから結果生産過程にかかるコストが上がるわけで、価格は上がるわけです。
小麦の値段とかは上げないで、パンなんかの値段が上がるのは駄目なんていったって、パンはどうやって焼くんだって話です。
庶民の生活を守るために、って言っても、それを売ってる人も庶民なんですよ。
カンティーンのおばちゃんだって、そりゃ泣きますよ。
「価格を上げるなといわれても、どうやって料理をすればいいの・・・」ってね。
E-VATと言う名目で価格は上がらなくても、そのもの自体が上がる・・・
昨日、買い物をしたけれでもやっぱ多少ずつ価格上がっちゃってるんですね。
1個当たり数センタボでも、やっぱりちりも積もれば・・・ってなわけです。

私はフィリピンで言えば上のほうの給料をもらってるわけで、だからやっていけるけれども、それでもこのE-VATはかなり懐に響くのです。
辛いなぁと・・・
だから、E-VAT前からちょっと家計が苦しい友達なんかの生活はどうなっちゃうのかなぁって心配です。

実際ストリートチルドレンの数は目に見えて増えているわけです。

2ペソの袋を売っている子どもたちは働かないで学校いける日なんて来るのでしょうか?

私はどうすれば良いのでしょうか??