ゴミを捨てる日が私の住んでいる地域では週2回です。
一応「市」に制定されているので・・・
でも、田舎なんかでは未だにごみ収集がなくて裏庭なんかでゴミを燃やしてるところが結構ありますね。
このごみ収集は家の前に出しておけば拾ってくれるわけです。
ごみ収集車が沢山のスタッフを引き連れて。
その辺は日本と似たりしてますが、違うのは・・・
分別が無い。
ので、週2回だけだと結構ゴミが家にたまる・・・
マニラではゴミの分別を!!っていうようなキャンペーンやってたのを見ましたが、この辺はまだまだですね。
乾電池も、プラスチックもごちゃ混ぜです。
指定のゴミ袋なし。
よってスーパーの袋が一番多いですね。
一応黒のゴミ袋売ってますが、日本みたいにスーパーの袋をやめてバッグを持とう!!なんていうエコ運動はまだ起こっていないので、スーパーの袋が結構たまるのですね。
断ろうとしても、防犯上の理由から結構難しいのです。
買った物は袋に入れられてレシートとトモにホッチキスで口を閉じられたりしてるので。
しかし、このスーパーの袋。
きちんととって置いて再利用する人がほとんどのようですので、まぁいいんじゃないでしょうか??
ゴミをあさる人がいる・・・
あさると言う表現はちょっと悪いですが・・・
日本であれば、きゃぁぁプライバシーの侵害よォォォ!!なんて
ストーカーか雑誌の記者か・・・ってな感じでございましょうが・・・
こっちは瓶とかを売れるものを探している人があさってるのですね。
瓶、缶、プラスチックなど、日本では分別して捨てて、まとめてリサイクルに回されますが、こっちはさっきも書いたように捨てる時点で分別するということはまだ行なわれていません。
その代わりに、ゴミの中からまだ使えるものを廃品業者に売って生計を立てている人がいるのですね。
もちろん、ごみに出さないで、直接廃品業者へ売る、あるいはそこに仲介者を入れて売ることも可能です。
しかし、50kgの米の袋に缶一杯でも20ペソに届かない位の値段なので、ゴミに混ぜて捨てちゃってる人が結構いるのですね。
だからそれを拾う人がいるわけです。
その作業をゴミ処理場で行なっている人もいますが、ゴミ収集車に持っていかれる前に家の前に出されたゴミを狙っている人たちもいます。
なんせ分別がされて無いので、大変です。
ゴミ袋を開けて、その中から売れそうなものを探すわけですから・・・
我が家はゲートがあり、その外にゴミを出すんですね。
なので、朝ゴミをゲートの外に出して、中に戻り出勤する時にゲートを開けると、自分の捨てたゴミを開けている人と鉢合わせ・・・・なんてこともあります。
で、最近は再利用できるゴミは透明の袋に入れて、まとめて出してます。
すぐに分かるようにと。
一人暮らしなので、自分のゴミだけでは売ったところでたかが知れてますので・・・持って行ってもらった方が良いですから・・・・
フィリピンで分別回収が徹底されると、このゴミを拾って売っている人の仕事がなくなるので、徹底できない。という話しを聞いたことがありますが、そうだろうなぁと思いますね。
実際問題は、彼らの仕事を奪うとか言うことよりも、きちんとしたごみ焼却施設を建てたり、管理するお金が無いから、一緒くたに集めて、ばぁぁぁぁとゴミ捨て場に捨ててるだけなんでしょうが・・・
そのゴミ捨て場も日本みたいに有害物質が土にしみこまないように・・・なんて考慮はされてませんし・・・
烏ではなく・・・犬
ゴミがですね、散らばってることがあるんですね。
これはたまに上記のリサイクルできるものを探している人の場合がありますが・・・
まぁ、大抵はそれほど派手に散らかしません。
散らかすのは大抵犬です・・・
こっちは結構野良犬だか放し飼いだか良く分からない犬がぶらついているので、その犬が大抵袋を破り、ゴミをあさり、パンパースを加えて走り回るわけです。
烏はこっちで見たことありませんね。
いないんでしょうか??
まぁ、これだけ犬がいれば、烏も勝てないかもしれませんが・・・
この野良犬だか放し飼いだか良く分からない犬については思うことが沢山あるのでまた後日・・・・
そんなところでしょうか。
ゴミ一つで結構フィリピンと日本の違いを考えちゃいますねぇ。
ちなみにこの週2回のごみ収集は月40ペソを払って行なってもらっています。
