今更ながら、ハイテクハーフのレポ。
【ハイテクハーフレポ ～Start直後】
この年末年始は、2年ぶりに地元大分県に帰省しました。
久々に別大国道を走り、改めて別大マラソンに向けての決意を固める。
ただ、帰省すると、ついついあれこれと地元の味を求めてしまう。
休み明け、関東に戻った時には、2kｇ弱の増量。
別大への決意はどこに行ったのやら…。
そんなウェイト状態での、年始めのレース。
この時期に行われるハイテクハーフは、正月に浮かれる欲望を、どれだけ耐え忍ぶことができたかによると思います。
何はともあれ、久々の公認ハーフ。
別大への調整も含め、PBを狙いたい。
目標はキロ350で走り続け、81分を切ることに設定。
当日の朝食は、おにぎり1個。
会場に向かいつつ、モルテンを飲む、いつものパターン。
会場に到着したのは9時前。
今回は第1ウェーブで、9時30分スタート。
検温、受付、着替えなどをしていたら、あっという間にスタート時刻が迫ってくる。
それなのに尿意を抑えられず、トイレの列に並ぶ。
全ての用事が済んだのが、スタート時刻5分前。
まあ、何とかなるだろうと、スタートラインへ向かうと、既に大行列…。
確か、ハイテクハーフはフィニッシュ予想タイムごとに整列していたハズ？？
予想タイムのプラカードも見えず、今更この大行列の中に入り込むのも憚られたので、大人しく最後尾に並びました。
人垣の遥か奥に、スタートゲートが見える。
この時点で、81分切りは無理だな～と思いつつ、行けるところまで突っ込んでみようと腹を括る。
そんな今回装備は…
シューズ dadizero adios PRO2
下半身 2XU MCSランコンプショーツ
タビオレーシングランプロ5本指ソックス
上半身 シングレット
アクセサリー キャップ、サングラス、アームカバー
大きく変えたのが、シューズ。
dadizero adios PROからPRO2へ。
ただ、変えたと言っても、ノーマルPROから、そんなに違和感は無し。
別大で履く予定、今年の決戦シューズです。
また、朝は寒く感じたのでアームカバーを装着。
しかし、走り出すとすぐに暑くなったので、これは不要でした。
9時30分、第1ウェーブのスタート。
だが、予想通り、全く列が動く気配が無い。
数十秒後、のんびりと歩き始める。
こんな状況ですが、焦りは全くなく、むしろ久々の大規模レースの醍醐味を味わえているようで、なんともワクワクしてくる自分。
ゲートを越えるまで1分以上かかるなんて、何年ぶりだろう。
ゲートを越えても、当然自分のペースで走れるはずも無し。
隙間を見つけては、ちょこちょこと前に出つつ、最初の1kmは5分16秒（スタートロス含）。
さて、ここから先、どれだけ目標に迫れるか？
自分自身へのチャレンジです。
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「湘南国際マラソン」が中止になりましたね…。
仲間と共にエントリーしていましたが、残念です。
別大は開催されますように（祈
