鶴見川風の音一筆ハーフマラソン ① | KaSoランブログ

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細く、長く、マラソンを続けていきたい。
大会に参加するのも好きで、今後のための備忘録ブログです。

先週走った鶴見川ハーフのHPに、リザルトがアップされていました。

記録は1時間20分20秒。

部門別(ハーフアスリート男子の部)順位12位。

年代別で4位とのことでした。

 

そんな一週前の様子を、今更ながらレポ…。

のんびりした性格なのは、いつものことですよ(笑

 

 

 

【鶴見川ハーフレポ 準備編】

コロナ禍のために、市街地を走るようなマラソン大会はほぼ中止。

開催されるのは、河川敷などを周回する小規模なレース。

 

もちろん、こんな状況で贅沢を言ってたら罰が当たりますが、

やっぱり周回コースでは無いレースを走りたい…。

 

 

 

そんな中で見つけたのが、「鶴見川風の音一筆ハーフマラソン」

河川敷を走る折り返しコースではありますが、

「一筆」の名の通り、同じところをぐるぐる回るようなコースではない。

場所も横浜と近いので、速攻でポチリました。

 

 

 

ハーフマラソンのベストは2年前の「丹沢湖マラソン」

その時の記録が、1時間23分55秒。

どこまでこの記録に迫れるか??

 

ただ、正直言ってハーフマラソンは苦手です。

スタートからフィニッシュまで、ず~~っと苦しいから(笑

 

フルは距離は長いが、呼吸が苦しくない程度のペースで走ります。

でも、ハーフは距離が短い分、短期決戦の全力走。

そのため、約90分間、息が上がりっぱなし。

苦しい記憶しかない。

 

まあ、スピード練習をしない自分が悪いんですけどね…(汗

 

練習が足りない分は、レースが練習だ!

と言いう訳で、今回はキロ4分でどこまで行けるか?

そんな命題をもって挑みました。

 

 

 

 

当日は電車を乗り継ぎ、新横浜駅へ。

そこから横浜アリーナ方面に歩くこと5分ほど。

鶴見川河川敷の会場に到着しました。

 

天気は快晴。

気温はちょっと肌寒いくらい。

走るにはちょうど良いコンディションです。

 

会場では、まず検温。

そして事前に印刷、記入した診断書を提出。

ゼッケンをもらった後、数種類ある参加賞から一つを選びます。

ボトルなどがありましたが、私はTシャツをチョイス。

どんなデザインでも、私は好んで着ます。

 

 

 

会場となる広場には、ブルーシートがひかれている。

そこが荷物置き場。

さらには、更衣室となるテントも設置されていました。

 

私は家から走る格好で来ていたので、あとは上着を脱ぐだけ。

そんな本日の装備は・・・

シューズ dadizero takumi sen 6
下半身 2XU MCSランコンプショーツ

      タビオレーシングランプロ5本指ソックス
上半身 シングレット
アクセサリー キャップ、サングラス、リストバンド
ポーチ NAKED ランニングバンド
補給食 無し

 

いつもと変わりなし(笑

 

ただ、今回は補給を携帯しませんでした。

いつもならハーフでもMagOnを一個もって、10kmで摂取してました。

でも、ハーフぐらいの距離ならもつかな??

そんな考えから、実験的に無補給で走ってみることに。

 

あともう一つ、大きく変えた点。

それはシューレースの通し方。

 

今まで「レース向きなのはオーバーラップ」との言葉を鵜呑みにして、それで走っていました。

ただ、私は甲高なのか、走っていると足の甲がよく痛くなる。

そこで、比較的ゆるめな「アンダーラップ」に変えました。

 

これが、けっこうイイ感じに(嬉

 

ゆるめとは言いますが、そんなに違和感はない。

安心して走ることができています。

靴ひもの結び方ひとつで、大きく変わりますね。

 

 

 

私がエントリーしている「ハーフアスリートの部」は、9時スタート。

着替え終了後、スタート地点へ向かう。

 

と、その途中でニシドナルド伯爵を発見!

ロケットマラソンぶりです。

そして、一緒にいらしたのは、たかさん。

お二人は「健脚部門」とのことでした。

エールをいただき、スタートラインへ。

 

 

 

スタートラインでは、ソーシャルディスタンスを保ち、2列で並ぶ。

新しい生活様式でのスタートにも、慣れてきましたね。

 

ハーフと言うことで不安もありますが、とにかく走れることに感謝しよう。

秋晴れ下のマラソン、スタートです。

 

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