11/25(日)、8:30ごろ指定の駐車場に到着。
コースごとに駐車場所が違い、
ハーフコースの場合は会場から4kmほど離れた玄倉キャンプ場。
そこからシャトルバスに乗り、会場へ。
バスは豪華な大型バス!!
ストレスフリーで会場入りできますね。
この日は快晴で、青空に紅葉がよく映えます。
晴れなのは良いのですが、予報では気温が高くなるとのこと。
最近、参加する大会が全て気温の高さに悩まされているような…。
会場は丹沢湖の中央に出島のように浮かぶ、山北町立三保小学校と鹿島高校。
それぞれの校舎が更衣室になっていて、体育館が控室&荷物置き場。
9:00前に会場着いた頃には、体育館はほぼランナーで埋まっている。
その中で隙間を見つけて、なんとか自分のスペースを確保。
続けて受付に行き、参加賞のTシャツをもらう。
丹沢湖マラソンのTシャツは、毎年デザインが秀逸だと思っています。
わりと着用している方を、よく見かけます。
(4月のハセツネ30kの会場でも、見かけました!)
今年もエンジ色の生地に、前面&バックプリントがイイ感じ。
受付終了後、そのままグラウンドで開会式が始まる。
主催者あいさつの後、壇上に上がったのはゲストランナーの岩本能史さん。
さらに、TOKYO GARLS RUNの方々も登場。
一斉にスマホカメラを向ける、男性ランナーたち。
無論、私もご多分に漏れず、写真撮影(笑
その後、イントラの掛け声に合わせて準備運動へ。
毎年、流行を入れつつ妙な振り付けの「丹沢マラソン体操」ですが、
今年もなぜかDA PUMPのUSAを踊らされる。
グラウンドのランナーが一斉に「いいねダンス」
肩のストレッチになるそうですよ!?
一通りイベント終了後、いよいよマラソンへ。
先ずは5kmコースのスタート、しばらくして10kmコース、最後にハーフスタートです。
なので、スタートまでしばらく間が空きます。
この時間で、先ずはトイレへ。
丹沢マラソンでは会場に十分の数の仮設トイレが設置されていおり、あまり待ち時間もなし。
さらに、仮設トイレが苦手人は、体育館や校内のトイレも、一部利用可。
まだ時間に余裕があるので、体育館に戻り、ゆっくり着替え。
今回の装備は…
シューズ adizero takumi sen 3
下半身 C3fitインスピレーションロングタイツ
ショートパンツ(5inch)
上半身 シングレット
アクセサリー キャップ、サングラス、リストバンド
ポーチ THE NORTH FACEマンタレイ
行動食 Mag-onレモン1個
今回も、ほぼ変わりなし。
そろそろ機能性タイツを卒業しようか?と考えるも、
まだまだ自信が持てない…。
大きく変更したのが、シューズを匠練から匠戦にバージョンアップ!
前足部分の反発力を強く感じます。
今季はこれで、サブ3挑戦です。
スタート30分前に、スタートラインへ向かう。
丹沢湖マラソンはブロック分けされていないので、早い者順に並んでいきます。
あまり並んでいないので、私は前から数十人くらいの位置へ。
まだ11:00前ですが、太陽の日差しが強く、暑いくらい。
並びつつストレッチをして、気持ちを落ち着かせる。
さて、今日のプランは…。
目標は、昨年の記録を更新すること。
できれは1時間24分台でゴールしたい。
そのためにはキロ4分を切るペースで走らなければならない。
しかし、丹沢湖マラソンのコースはフラットな部分など無く、アップダウンばかり。
(丹沢湖マラソンHPより)
同じペースで走り続けるのは、至難の業です。
もともと、上りが苦手な私。
下りや少ない平地でタイムを稼ぎ、平均で4分を切るようなペースになればいいかな…。
記録更新できるか?
1年前の自分に勝てるのか??
不安な気持ちに苛まれますが、練習してきたことを信じるしかない。
スタートゲートに移動。
カウントダウンが始まる。
11:20、今期のハーフ記録更新に向けて、スタートです。