適材適所なのかな? | 膵臓癌になりました

膵臓癌になりました

2016年7月、膵臓癌と診断されました。それから今迄の経過を公開します。癌の症状や経過は患者毎に様々ですが、何方かの参考になればと思います。
尚、頂いたコメントは一応確認の上公開の可否を判断した後、公開致しますので反映は遅れます。悪しからず。

おはようございます。

 

今朝の天気は晴れ。気温3℃、微かな北の風。

 

体温:

体重:81.7kg

血糖値 朝:118 昼:157 夕:90

 

今朝は予報通り、少し寒い朝になりましたね。散歩は5:35スタート。気まぐれにNikonB500を首から下げて出てみました。しかし、少し予想はしていたのですが、本当に暗い状況では露出が思い通りにはならず、スマホのカメラ機能の方が暗所撮影には向いていると感じました。未だ使いこなせていない感は有りますが、、、。

 

今朝の散歩は標準コース+朝日撮影ポイントまでの2000歩コースと決めて出発しました。足の調子は少々複雑。多少足の裏の感覚が戻っているのでしょうか、今迄の痺れて感覚が無い状態からピリピリした痛みを感じる状態になって来ています。これ、結構歩くには辛いです。TS-1の休薬期間の最初の方と似ています。もう少し回復すると楽になる筈です。この状態を「薬が抜けて来た」という表現を良く見掛けますが、薬は止めてから1ヶ月程で体からは抜けてしまいます。後は抗癌剤による正常細胞のダメージが回復するまでの数週間から数年の期間、副作用が残る事になります。Gem単で痺れは余り聞かないので、これから回復して行くのではと期待しています。

 

では、B500でどの程度の写真になったのか。

日の出前の東の空。確かに見た通りの景色です。これはB500の圧勝。でも、以下はスマホの画像ですが、
この調整池の靄はB500では真っ暗。自動露光では本当に何も写っていない黒い写真にしかなりませんでした。未だ撮り手の修業が必要なようです。特に今朝は靄の面積が広かったので、広角で取りたかったと思いました。此処に10分も居た程見事な景色でした。
 
さて、昨日始まったすい臓癌カフェの申し込み受け付け。未だ50名程空きが有ります。ホテルもシングルで良ければ幾らでも在ります。西洋人の観光客は殆ど消える時期ですので、価格も然程高くありません。是非おいでませ。
 
久々の胡蝶蘭の映像です。
下に垂れている葉は寿命が尽きつつある葉です。緑色の内は光合成に役立ちますので残しておきます。根は元気で、少しづつ未だ伸びています。こいつ等位で良いので、生きて居たい物です。
 
 
癌と闘う戦士の村

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